シグナム・サクソフォン四重奏団がドイツ・グラモフォンよりデビュー!『エコーズ』
[SIGNUM saxophone quartet - トピック 公式チャンネルより]
人気絶頂のサクソフォン四重奏団がドイツ・グラモフォンよりデビュー
批評では常に高評価、ウィーンからニューヨークのあらゆる一流の舞台を満席にする人気絶頂のシグナム・サクソフォン四重奏団が、ドイツ・グラモフォンから初めてのアルバムを発売します。
ルネサンスから現代作品まで幅広いジャンルからのレパートリーが並び、ダウランドからピーター・グレッグソンの作曲家たちによる曲を創意に富む編曲で演奏しています。
シグナム・サクソフォン四重奏団の録音は、現代の楽器でありながら過去のエコーを表現することができるサクソフォンのあらゆる可能性を示しています。
(ユニバーサルミュージック)
『エコーズ』
【曲目】
1) ダウランド:Lachrimae Antiquae (arr. Knoth)
2) マックス・リヒター:On The Nature Of Daylight (transcr. for saxophone quartet and cello)
3) フィリップ・グラス:弦楽四重奏曲第3番『ミシマ』より「1. 1957: Award Montage」
4) フォーレ:レクイエムOp.48より「ピエ・イエズ」(arr. Knoth)
5) ピーター・グレッグソン:4.2 Allemande (arr. for saxophone quartet)(J.S.バッハ:チェロ組曲第4番より)
6) ユップ・ベヴィン:Ab Ovo (arr. Knoth)
7) アルビノーニ/ジャゾット:アダージョ ト短調 (arr. for saxphone quartet)
8) ヒンデミット:『葬送音楽』より「コラール」 (arr. for saxphone quartet and cello)
9) ペトリス・ヴァスクス:Songs of Love: 4. Then Time Stopped (saxophone quartet version)
10) ギジェルモ・ラゴ:『シウダデス』より「サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)」
【演奏】
シグナム・サクソフォン四重奏団
Hila Karni(チェロ)(2, 8)
グレース・デイヴィッドソン(ソプラノ)(4)
【録音】
2020年6月18-19日、ベルリン、エミール・ベルリナー・スタジオ
[Deutsche Grammophon - DG 公式チャンネルより]
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2021年03月03日 00:00