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Pablo Juarez(パブロ・フアレス)|2019年の来日公演の感動がよみがえる...。アルゼンチン出身のピアニスト2021年ピアノトリオ作品『Encuentros』

Pablo Juarez(パブロ・フアレス)『Encuentros』

2019年の来日公演の感動がよみがえる...。アルゼンチンはロサリオ出身のピアニスト、パブロ・フアレスの2021年作はピアノ・トリオ作品!

あの来日公演の感動がよみがえる...。アルゼンチンはロサリオ出身のピアニスト、パブロ・フアレスの2021年作はピアノ・トリオ作品! フォルクローレのリズムを取り入れた音楽を演奏してきたパブロにとって、今回はかなりチャレンジングな方向性なのではないかと思わされるほどストレートなコンテンポラリー・ジャズへと向かった1枚です。とはいえ日本での最終公演はピアノ・トリオ編成で行われたこともありましたし、当時から構想はあったのでしょう。また、尾山台Flussで演奏していたビートルズのカヴァー「Eleanor Rigby」も収録されています。美しいパブロのピアニズムがジャズというフォーマットで堪能できる新機軸の1枚!

輸入盤CD


【収録曲】
1.Miradas
2.Otro amanecer
3.Siempre tu aroma
4.Encuentros
5.Episodios
6.Pescador y trenes
7.Eleonor Rigby

【メンバー】
Pablo Juarez - Piano
Jorge Palena - Contrabajo
Luciano Ruggeri - Bateria

【Pablo Juarez Profile】 1980年 アルゼンチン・ロサリオ生まれ。多方面の音楽グループで活躍していた父親の影響で、6歳の時バンドネオン奏者からフォルクローレの手ほどきを受け、8歳から音楽教育を学び、青年期にはコスキン音楽祭に3年連続出演。パラナー川の河岸で過ごした子供の頃から、彼にとって音楽と自然は関連したもので、その風景は詩であり音楽であった。南米諸国の音楽や北米のジャズやポップスにも影響を受け、様々な音楽を通して、音楽とは伝統的なものからコンテンポラリーまで、絶えず探求する道だということを学ぶ。 2007年よりブエノスアイレスを拠点にジャズ・フォルクローレシーンで活躍。Franco Luciani、Marcela Passadore、Miryam Quinones、Georgina Hassan、Silvio Rodriguez、Jorge Fandermoleらとの共演や伴奏、25作品を超える録音参加、ドキュメンタリーTV『Uniendo Destinos』の音楽制作を手がける。自身の名義初作品は2011年『Sumergido』、このアルバムは新鋭ミュージシャンを紹介するサイトClub Del Discoに選ばれ、日本でも2枚のコンピレイションアルバム『bar buenos aires』『Quiet Corner』に収録された。2015年 シンガーJulian Venegasとのデュオ作『Dos Cauces』をリリース。 現在ロサリオにて活動し、2017年 Hugo Fattoruso、Carlos Aguirre、Andres Beeuwsaert、Alexander Panizza、Lilian Sabaらと共にピアノ・フェスティバルへ出演のほか、シルク・ドゥ・ソレイユでの生演奏や、ウルグアイ各地での演奏セミナー開催など、多岐にわたり音楽交流を深めている。2018年 ピアノで自然界の音の表現を試みた作品『Solo Piano – El Amanecer De Los Pajaros』を録音し初の日本盤としてリリース。2019年12月初来日公演を各地で開催。

タグ : ジャズ・ピアノ 世界の音楽

掲載: 2021年03月16日 18:28