YouTubeの再生回数は2,500万回以上!ギター界のニューヒロイン、アレグサンドラ・ホイッティンガムが初のソロ・アルバムをリリース!『マイ・ヨーロピアン・ジャーニー』
[参考音源:アラビア風奇想曲(タレガ)/
Alexandra Whittingham 公式チャンネルより]
イギリスに舞い降りたクラシック・ギター界のニューヒロイン、アレグサンドラ・ホイッティンガム。
YouTubeをはじめとする動画配信プラットフォームや、ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどのオンライン上で世界中のリスナーにその演奏が知られ、瞬く間に世界的な名声と絶大な人気を誇る存在となったアレグサンドラ・ホイッティンガムのソロ・デビュー・アルバム「マイ・ヨーロピアン・ジャーニー」が満を持して登場します!
YouTubeでは過去4年間で175,000人以上の登録者を獲得し、クラシック・ギターの有名レパートリーなどを演奏した動画の総再生回数はなんと2,500万回(!)を超えるなど、オンライン上で圧倒的な支持を得ているアレグサンドラ・ホイッティンガムは、7歳からマンチェスターのチータム音楽学校でギター、ピアノ、ジャズ・ギター、作曲を学んだ後、奨学金を得て進学したロンドンの王立音楽アカデミーを首席で卒業。
2019年にはティモシー・ギルソン・ギター賞を受賞し、スコットランドのエジンバラ・ギター・コンクール、ブダペストのカルパティアン・インターナショナル・ユース・ギター・コンクール、ウェールズのグレギノグ・ヤング・ミュージシャン・コンクールで次々と入賞を果たすなど、着実に実績を積み重ねています。
また、2016年にはアイルランドの世界的シンガーソングライター、イメルダ・メイのアビー・ロード・スタジオでの共演者に抜擢されるなど幅広いジャンルで活躍を繰り広げています
アレグサンドラ・ホイッティンガムのファースト・アルバムとなる「マイ・ヨーロピアン・ジャーニー」では、タレガの「アルハンブラの思い出」を筆頭にコステ、レゴンディ、レニャーニの定番作品に加えて、ウィーン、ロンドン、コペンハーゲンなどで演奏された個性的で地域色豊かでありながらもあまり知られていない秀作の数々を収録。
何よりも聴衆との繋がりを大切にするアーティスト、アレグサンドラ・ホイッティンガムのギターによって新たな命を吹き込まれ、ロマンティックな雰囲気を醸し出しています。
天から二物を与えられたギター界の若き才女、アレグサンドラ・ホイッティンガムの華麗なる最初のスタジオ・アルバムは、そのサクセス・ストーリーをさらに彩るものとなることでしょう!大注目!
(東京エムプラス)
『マイ・ヨーロピアン・ジャーニー』
【曲目】
タレガ:
アラビア風奇想曲
アルハンブラの思い出
ボッシュ:つまらない物(無言歌)Op.11
メルツ:悲歌
プラッテン:忘却(即興曲)
ロング:フモレスケ(アルバムの綴り第43番)
コスト:劇的幻想曲《旅立ち》Op.31
シャンド:
伝説 Op.201
地の精 Op.77
レニャーニ:ファンタジア Op.19
レゴンディ:序奏とカプリス Op.23
【演奏】
アレグサンドラ・ホイッティンガム(ギター)
【録音】
2020年10月13日-15日
クライトン・カレッジエイト教会(ミッドロージアン、イギリス)
[日本語曲目表記オビ付き]
[解説日本語訳(訳:TEXTRAVAUX)&日本語曲目表記オビ付き]
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2021年04月09日 00:00