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リリアン・フックスのLP初期の名盤!ヴィオラ版バッハ/無伴奏チェロ組曲全曲が初復刻!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年05月06日 00:00

リリアン・フックス

カザルスも認めた名手リリアン・フックスによる、ヴィオラ版無伴奏!

リリアン・フックス(1903-1995)の兄ジョセフはヴァイオリニストで後にクリーヴランド管弦楽団のコンサートマスター、弟ハリーはクリーヴランド管の首席チェロ奏者を務めた音楽一家。リリアンはヴァイオリンを学びましたが、師事したフランツ・クネイゼルの勧めでヴィオラに転向したといいます。リリアンが20年間にわたってヴィオラ奏者を務めたペロレ四重奏団は、ニューヨークのコンサート・シリーズをブッシュ四重奏団と分担するほどの評価を得ました。
リリアンは作曲・編曲でも才能を発揮し、また他の作曲家たちからも作品を献呈されました。兄ジョセフとのデュオも高く評価され、彼らが演奏するモーツァルトの二重奏曲を聞いたマルティヌーは、このCDに収録されている「マドリガル」を作曲して献呈しています。また、パブロ・カザルスの主宰するブラド音楽祭の常連であり、カザルス指揮のモーツァルト: 協奏交響曲の録音も残されています。
リリアンは体格は小柄ながら、腕や手は長く、ヴィオラにうまく適応出来たので「ヴィオラの巨人」とも呼ばれていました。「とてもいい弓みたいな腕を持って生れて来たんだと思います」と語っていますが、その片鱗はここに収められたバッハからも聴き取ることが出来るでしょう。
(原盤英文解説より抜粋。ブックレットにはバッハの初出LPのジャケット写真を掲載)
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
[CD 1]
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):
無伴奏チェロ組曲 全6曲(ヴィオラによる演奏)
1-6. 組曲第1番 ト長調 BWV 1007
7-12. 組曲第2番 ニ短調 BWV 1008
13-18. 組曲第3番 ハ長調 BWV 1009
19-24. 組曲第4番 変ホ長調 BWV 1010

[CD 2]
1-6. 組曲第5番 ハ短調 BWV 1011
7-12. 組曲第6番 ニ長調 BWV 1012
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
13-15. ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 変ロ長調 K. 424
ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):
16-18. ヴァイオリンとヴィオラのための「3つのマドリガル」

【演奏】
リリアン・フックス(ヴィオラ)
ジョセフ・フックス(ヴァイオリン) …CD2 13-18

音源情報
・組曲第1番&第3番: DL9914
録音: 1954年5月14,17,26日
・組曲第2番&第6番: DL9544
録音: 1951年5月3,7,8日
・組曲第4番&第5番: DL9660
録音: 1952年5月16日
・モーツァルト&マルティヌー: DL8510
録音: 1950年6月12日

復刻プロデューサー: Eric Wen
復刻エンジニア: David Hermann
マスタリング: Dennis Patterson