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フルトヴェングラー50代前半の「悲愴」と「トリスタン」高音質UHQCDにて登場!(完全限定盤)

フルトヴェングラー

フルトヴェングラー50代前半の「悲愴」と「トリスタン」
過去最高音質で復活 高音質UHQCDにて登場!(完全限定盤)

50代のフルトヴェングラーが遺した歴史的名盤の「悲愴」は最新技術で甦ります。イギリス盤のSPからの復刻で音に力があります。メンゲルベルクと人気を二分したドラマティックな演奏。ベルリンフィルの技術も当時の頂点といって過言ではありません。1938年と言うとドイツはオーストリアを併合、チェコスロヴァキアのズデーデン地方を割譲、水晶の夜事件。と領土拡大から、国際的な大きなひずみを生みだした時期で、その苦悩をフルトヴェングラーも感じながら万感の思いで慟哭をそのまま音化して参ります。カプリングはやはり死をテーマとしたワーグナーの「トリスタン」から前奏曲と愛の死です。このうねりと悲劇性はフルトヴェングラーの真骨頂です。こちらはフランス盤を採用。当レーベルのポリシーとして、ノイズフィルターを使用せず、ノイズを一つずつ消去。不自然なイコライジングを禁忌とした見事な音質です。
(ミューズ貿易)

フルトヴェングラー指揮ベルリンフィル
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」[19:40][8:39][9:05][10:07]
(1938年10月25日から27日)ベルリン・ベートーヴェン・ザール)
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」第1幕前奏曲と愛の死[11:00][6:50]
(1938年3月15日ベルリン・ベートーヴェン・ザール)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年05月14日 12:00