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ベルリン屈指の弦楽オーケストラ「メタモルフォーゼン・ベルリン」の3枚目のアルバムはイギリスの作曲家の作品集!『ヴェリー・ブリティッシュ』

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年06月25日 12:00

ヴェリー・ブリティッシュ

ベルリン屈指の室内オケが、「めちゃめちゃブリティッシュな」レパートリーに挑む。

ベルリン屈指の弦楽オーケストラ「メタモルフォーゼン・ベルリン」のソニー・クラシカル3枚目のアルバム。ベルリンの名門オケの若手メンバーを中心に結成された弦楽オーケストラ「メタモルフォーゼン・ベルリン」は、2010年に、ベルリン・ドイツ・オペラ管コンサートマスターのインディラ・コッホと、その夫でベルリンを拠点として活躍するチェリストのヴォルフガンク・エマニュエル・シュミットによって結成され、メンバーは、ドイツ、スイス、フランス、スペイン、ハンガリー、アルゼンチン、ベネズエラ、そしてアジア圏では韓国と日本からも才能ある若手が集められています。

この新録音は、イギリスの作曲家による弦楽のための名作を集めたもの。イギリスといえば外せないエルガーは、最初期の傑作である「弦楽のためのセレナード」に始まり、「愛の挨拶」に代表されるヴァイオリンとピアノのための小品をチェロと弦楽合奏用にアレンジした作品が続きます。世界初録音です。
続くブリテンの「シンプル・シンフォニー」は、20歳の時に書かれた彼の数少ない純粋なオーケストラ作品のひとつですが、子供のころ(9歳から12歳)に作曲したスケッチをもとに作られています。
ピーター・ウォーロック(1894-1930)の「カプリオール組曲」は、ルネサンス時代の舞曲に基づいて、効果的で巧妙な手法で作曲された佳作。ア
ルバムを締めくくるのはカール・ジェンキンス(1944年生まれ)の「パラディオ」で、数学的調和と古典的な建築で知られる16世紀のイタリア人建築家アンドレ ア・パラディオへのオマージュとして作曲されています。もともとは1993年にTV-CM「ダイヤモンドは永遠に」として書かれたもの。 1996年に3楽章形式のコンチェルト・グロッソに改作され、その中でも第1楽章はよく知られるようになりました。

エルガーの小品では、ヴォルフガンク・エマニュエル・シュミットが奏でる美しいチェロの音色を弦楽合奏が包み込み、絶妙なテンポ、リズム、旋律の歌い回しなどに耳を奪われます。さらにソリスティックに響く部分,室内楽的に響く部分,重厚な合奏として響く部分を見極めながら、若手らしい洗練された斬新な音楽的スタイルが展開されています。
(ソニーミュージック)

『エルガー、ブリテン、ウォーロック、カール・ジェンキンス:ヴェリー・ブリティッシュ』
【曲目】
エドワード・エルガー:
弦楽のためのセレナード Op.20
ヴァイオリンとピアノのためのロマンス Op.1*
愛の挨拶 Op.12*
ヴァイオリンとピアノのための2つの小品 Op.13*
ヴァイオリンとピアノのための3つの小品 Op.4~牧歌(イディル)*
ローズマリー*
カリッシマ*
さようなら*
気まぐれな女*
(*印:ヴォルフガング・エマヌエル・シュミットによる、チェロと弦楽のための編曲版)

ベンジャミン・ブリテン:シンプル・シンフォニー Op.4
ピーター・ウォーロック:カプリオール組曲
カール・ジェンキンス:パラディオ ~ 第1楽章:アレグレット

【演奏】
ヴォルフガング・エマヌエル・シュミット(指揮:チェロ)
メタモルフォーゼン・ベルリン

【録音】
2020年3月8日、4月12-14日、6月24日、ベルリン、テルデックス・スタジオ