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和合治久氏監修による人気シリーズ「癒しのモーツァルト」新企画、第4弾!『癒しのモーツァルト~美と若さのための4000Hz』

『癒しのモーツァルト~美と若さのための4000Hz』

モーツァルト没後230年企画
モーツァルト音楽療法の第一人者、理学博士 和合治久氏による「美と若さの新常識」

音楽療法で話題となった理学博士 和合治久氏監修による人気シリーズ「癒しのモーツァルト」新企画、第4弾。

現代社会は不快なストレスに満ちており、加えて働き過ぎや寝不足などで、自律神経の中でも心身を活動モードに導く交感神経が優位に働いています。また、今日ある生活環境の中で感じる不安や恐れ、悲しみなどの三大感情悪も増大して、交感神経はいっそう敏感に作動しています。

今作は、そんな状態をリセットすべく、人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hz(ヘルツ)の高周波音周辺を多く含むモーツァルトの楽曲を聴き入ることで、疲れた現代人の心と体を癒し、より良い生活環境を整える手助けとなります。ひいては、乱れた自律神経を整え、肌に潤いをもたらし、美と若さへと導く手助けをします。

「なぜモーツァルトが健康・美容効果をもたらすのか」「美と若さを取り戻す上での聴き方」など、充実の解説をブックレットに掲載予定。

コロナ禍の中で、感染への不安や恐れ、悲しみという感情悪が増大しています。この状態は自律神経の調和を崩し、肌は乾燥して本来のツヤ、張り、しなやかさが低下して肌の美と若さが失われます。これを改善するには、心身を穏やかにすることが肝要です。今作に収録された楽曲にはその作用があり、心静かに耳を傾けながら肌に潤いをもたらして下さい。‐ 和合治久 (埼玉医科大学短期大学名誉教授・理学博士)
(ユニバーサルミュージック)

『癒しのモーツァルト~美と若さのための4000Hz』
【収録内容】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
1.ピアノ協奏曲第4番 第2楽章/ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ、指揮)、フィルハーモニア管弦楽団

2.ピアノ協奏曲第5番 第2楽章/イングリット・ヘブラー(ピアノ)、アルチェオ・ガリエラ(指揮)、ロンドン交響楽団

3.ピアノ協奏曲第6番 第2楽章 /内田光子(ピアノ)、ジェフリー・テイト(指揮)、イギリス室内管弦楽団

4.ピアノ協奏曲第8番 第3楽章/内田光子(ピアノ)、ジェフリー・テイト(指揮)、イギリス室内管弦楽団

5.ロンド イ長調 K386 (ピアノと管弦楽のための)/ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)、イシュトヴァン・ケルテス(指揮)、ロンドン交響楽団

6.ピアノ協奏曲第19番 第3楽章/エレーヌ・グリモー(ピアノ)、バイエルン放送交響楽団室内管弦楽団

7.ピアノ協奏曲第17番 第3楽章/内田光子(ピアノ、指揮) 、クリーヴランド管弦楽団

8.ピアノ協奏曲第20番 第2楽章/クララ・ハスキル(ピアノ)、イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)、コンセール・ラムルー管弦楽団

9.ピアノ協奏曲第21番 第2楽章/マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)、クラウディオ・アバド(指揮)、ヨーロッパ室内管弦楽団

10.ピアノ協奏曲第23番 第2楽章 /ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)、フェルディナント・ライトナー(指揮)、バンベルク交響楽団

11.ピアノ協奏曲第26番 第2楽章 /アンドラーシュ・シフ(ピアノ)、シャーンドル・ヴェーグ(指揮)、ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ

12.ピアノ協奏曲第27番 第3楽章/ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、カール・ベーム(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年06月29日 00:00