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ナッシュ・アンサンブルがブルッフの室内楽作品集を録音!~ピアノ三重奏曲、弦楽四重奏曲第2番、4つの小品、ロマンス

ナッシュ・アンサンブル

イギリスの超人集団、ナッシュ・アンサンブル!

1964年創立、世界トップレベルの名手たちを擁し、ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務めるナッシュ・アンサンブル。多様な編成を駆使し、300超の世界初演を含む様々なスタイルの音楽を録音・演奏し、英国最高のアンサンブルの1つとして注目を集めています。

今回のアルバムでは、ステファニー・ゴンリー(vn)、ジョナサン・ストーン(vn)、ローレンス・パワー(va)、エイドリアン・ブレンデル(vc)、サイモン・クロフォード=フィリップス(p)と、それぞれがソリストとしても多彩に活動する名手5人が参加。
ピアノ三重奏、弦楽四重奏、チェロとピアノ、ヴィオラとピアノなど様々な編成で、マックス・ブルッフ(1838-1920)の魅惑的な室内楽作品をレコーディング。
ブラームスとドヴォルザークの呼び声が遥かに聞こえる魅惑のレパートリーで、ヴァイオリン協奏曲だけではない、知られざるブルッフの魅力を多くのリスナーへと届けます。
(東京エムプラス)

【曲目】
マックス・ブルッフ(1838-1920):
1.ピアノ三重奏曲 ハ短調 Op.5
2.4つの小品 Op.70
3.ロマンス Op.85
4.弦楽四重奏曲第2番 ホ長調 Op.10

【演奏】
ナッシュ・アンサンブル
[メンバー]
ステファニー・ゴンリー(ヴァイオリン)[1,4]
ジョナサン・ストーン(ヴァイオリン)[4]
ローレンス・パワー(ヴィオラ)[3,4]
エイドリアン・ブレンデル(チェロ)[1,2,4]
サイモン・クロフォード=フィリップス(ピアノ)[1,2,3]

【録音】
2020年9月28日-30日、オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー、ロンドン)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年07月01日 00:00