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テノールとバリトンの両方の声をもつ歌手マイケル・スパイアーズによるレア・アリア集!『バリテナー』

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年07月16日 12:00

マイケル・スパイアーズ

テノールとバリトンの両方の声をもつ歌手マイケル・スパイアーズによる、幅広い声質と表現を駆使したレア・アリア集!

テノール歌手マイケル・スパイアーズは、1980年アメリカのミズーリ州で生まれ、2008年にドイツでのロッシーニ・フェスティバルでの『ロッシーニ;歌劇「オテロ」』のタイトルロールで高評価を得ました。その後ベルリオーズ『ファウストの劫罰』では特に高い評価と国際的な評価を得ています。2016年にも東京交響楽団での『ファウストの劫罰』で絶賛を浴びています。エラートからリリースしたジョン・ネルソン指揮によるベルリオーズ・シリーズ「ファウストの劫罰」「トロイ人」「レクイエム」。2020年にリリースしたローレンス・ブラウンリーと一緒に作ったロッシーニのアルバムでも、彼の輝かしい高音の素晴らしさだけでなく、同時に彼の頑強な低音域を聴くことができます。

もともと彼はバリトン歌手としてスタートしています。
『最初の10年間はバリトン歌手でしたが、その後テノールに転向しました。キャリアとして、バリトンとして4つのオペラを歌いましたが、テノールとしては約75のオペラを歌いました。このような幅広い声のオペラが存在していましたが、ほとんどの歌手は特定の音域付けされることに慣れており、はるかに広い範囲を持っていることを忘れています。テノールではなくバリトンとして歌うときは、少し違った方法で音を出し、パッサッジョ(声区間の遷移)の扱いを変えます。このアルバムでは、ハイCとDをたくさん歌っていますが、レパートリーは低音域にまで及ぶ音も利用しています。「BariTenor」は私自身が使用している私的な言葉であり、公式なものではありません。こういったアルバムの制作は夢であり、20年以上前に歌手として活動を始めて以来、これらの録音をしたいと思っていました。このアルバムで、私は忘れられた声質としてバリテナーを探求するために正直な試みをしています。それはオペラの存在全体を通して、作品中にはっきりと見えないように隠れているのです』と、スパイアーズは説明しています。

このアルバムは、通常テナーとバリトンの両方に割り当てられるレパートリーを含み、広範囲に及びます。15人の作曲家による18のアリアをプログラミングし、イタリア語、フランス語、ドイツ語で、3世紀にわたるオペラをカバーし、見事に歌いあげています。
(ワーナーミュージック)

『バリテナー』
【曲目】
モーツァルト:歌劇『イドメネオ』K.366 ~ 海から逃れ
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492 ~訴訟に勝っただと?
モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527 ~ 窓辺においで
メユール:歌劇『アリオダンテ』~ Oh, Dieux! Ecoutez ma prière
スポンティーニ:歌劇『ヴェスタの巫女』~ Qu’ai-je vu! Quels apprets
ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』~ 私は町のなんでも屋
ロッシーニ:歌劇『オテロ』~ ああ、そうです、あなた方のため私は感じます
アダン:歌劇『ロンジュモーの御者』~ Mes amis, écoutez l’histoire d’un jeune et galant postillon
ドニゼッティ:歌劇『連隊の娘』~ ああ!友よ、何とめでたい日々だろう
ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』~ だれひとり見えぬ
トマ:歌劇『ハムレット』~ 酒で憂さを晴らし
オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』~ クラインザックの歌
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』~ Aux bords lointains(フランス語版)
レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』~ ごめん下さい、皆様方
レハール:喜歌劇『メリー・ウィドウ』~ おお、祖国よ
ラヴェル:歌劇『スペインの時』~ Voilà, ce que j'appelle une femme charmante
オルフ:『カルミナ・ブラーナ』~ 昼間も夜も、何もかもが
コルンゴルト:歌劇『死の都』~ マリエッタの唄

【演奏】
マイケル・スパイアーズ(テノール)
ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団
ライン国立歌劇場男声合唱団
マルコ・レトーニャ(指揮)

【録音】
2020年8月25-29日、ストラスブール、エラスムスホール