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【入荷】グッディーズ・ダイレクト・トランスファーCD-R流通仕様第3弾!SP時代の名盤10タイトルがいきなりセール価格!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年07月22日 12:00

グッディーズ・ダイレクト・トランスファーCD-R

アナログ盤の板起こし復刻シリーズのダイレクト・トランスファーCD-Rは、グッディーズから既に800を超えるタイトルが発売されていますが、今回流通仕様第3弾として10タイトルの取り扱いを開始いたします。
このCD-Rは、グッディーズ独自の製法が導入されており、通常のPC製造とは次元の違う生々しい音質を実現しています。
・これまで発売済みのグッディーズ商品と同一番号・同一仕様です。
・弊社取扱商品には、弊社バーコードに入った帯が装着されます。
・ディスク仕様:CD-R
・ケース仕様:簡易な印刷によるもので、解説文はありません。
・音質:ノイズカットや編集は行っていませんので、アナログ盤特有の針音等のノイズが入ります。SP盤は盤面ごとのつなぎ編集も行っておりませんので、SP盤1面ごと(約5分)に音楽再生が途切れます。
(東武ランドシステム)

CD-Rシリーズ新譜ラインナップ(10タイトル)

●78CDR-3060
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調作品104
パブロ・カザルス(チェロ)
ジョージ・セル(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
米 VICTOR 163665/9(Set DM458)(英 HIS MASTER'S VOICE DB3288/92 と同一録音)
(1937年4月28日プラハ, ドイチェ・ハウス録音)
※チェロのパブロ・カザルス(1876-1973)のボッケリーニに続くソロ協奏曲録音第2弾にあたる。録音場所には作曲者ドヴォルザークの故郷プラハが選ばれ、録音時カザルスは61歳だった。指揮者のジョージ・セル(1897-1970)はハンガリー生まれ。ウィーンとライプツィヒで学び、10歳の時ピアニストとしてウィーン交響楽団演奏会でデビュー、17歳でベルリン・フィルを指揮した。リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)のベルリン・オペラ時代(1915-1917)アシスタントを務めたこともある。1930年から1936年にはチェコ・フィルの音楽監督、1942年から1946年にはニューヨークのメトロポリタン歌劇を指揮し、1946年にアメリカ市民となった。1946から1970年までクリーヴランド管弦楽団の音楽監督を務めた。これはセルが40歳の録音。SP時代のチェコ・フィルのHIS MASTER'S VOICE録音はほとんどがロンドンで行われた中で、プラハでの録音は珍しい。ちなみにセル指揮チェコ・フィルのドヴォルザーク:「新世界」は1937年10月30日のロンドン、アビー・ロード第1スタジオ録音だった。

●78CDR-3127
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調作品60
カール・シューリヒト(指揮)ベルリン市立管弦楽団
独 POLYDOR 68139/43 (1942年6月ベルリン録音)
※カール・シューリヒト(1880-1967)はドイツの指揮者。1912年から1944年までヴィスバーデン歌劇場の音楽監督をつとめると同時にベルリン・フィルやウィーン・フィルを指揮した。シューリヒトのベートーヴェン:交響曲第1番から第9番は戦後のパリ音楽院管弦楽団を指揮したEMI録音がよく知られているが、この録音は第2次世界大戦下の1942年ベルリンで行われた。80歳を越えてもまだ現役の指揮者だったシューリヒトの62歳の録音である。

●78CDR-3158
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64
シドニー・ビーア(指揮)ナショナル交響楽団、デニス・ブレイン(第2楽章のソロ・ホルン)
英 DECCA AK1032/6 (1944年6月8日ロンドン、キングスウェイ・ホール録音)
※イギリス・デッカ社の録音技術者アーサー・ハディ(1906-1989)は第2次世界大戦中の1943年に、デッカ社がイギリス政府から委嘱をうけた軍事研究の実験成果を基に、当時SPレコードの50Hz-7.5kHzだった録音帯域を、一挙に15kHzまで伸長させることに成功した。ハディの新方式の最初の録音となったのがこのチャイコフスキーの第5番だった。指揮者はナショナル交響楽団の創立者シドニー・ビーアで、1944年6月8日ロンドンのキングズウェイ・ホールで行われた。ホルンの名手デニス・ブレイン(1921-1957)が第2楽章のソロを受け持っている。バランス・エンジニアはハディ自身が担当、厚みのあるサウンドは後にハイ・フィデリティ録音の代名詞となったfull frequency range recording(ffrr)の最初の録音であることを十分に納得させられる。このSPレコードは1944年(昭和19年)12月新譜として発売された。大戦末期の厳しい状況下でありながら、それを感じさせない優れた演奏である。

●78CDR-3304
フォーレ:レクイエム作品48
シュザンヌ・デュポン(S)、モーリス・ディディエール(Br)
エルネスト・ブールモーク(指揮)リヨン合唱団とリヨン器楽合奏団
エドアール・コメット(Org)
米 COLUMBIA 70295/9-D (英 COLUMBIA LX773/7と同一録音)
(1938年5月30-31、6月1日リヨン、サン=ジャン大聖堂録音)
※リヨンのサン=ジャン大聖堂で録音されたこの名曲の記念碑的録音。英コロンビアのプロデューサー、ウォルター・レッグによる録音。SP時代の同曲はフランスHMVが1929年に録音したギュスタヴ・ブレ指揮バッハ協会合唱団と管弦楽団(仏 LA VOIX DE SON MAITRE W1154-58)があったが1936年に廃盤になっていて、この新録音が大歓迎されたとの記述がある。

●78CDR-3358
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
アレクサンドル・ガウク(指揮)ソヴィエト国立放送管弦楽団
ソ連 MK D-01930/41 (1950年録音)
※ソ連製SPレコードからの復刻。ダヴィッド・オイストラフ(1908-74)はオデッサに生まれた大ヴァイオリニスト。1937年ブリュッセルのエリーザベト王妃音楽コンクールに優勝した。モスクワ音楽院で後進の指導をしていたが、ソヴィエトの第2次世界大戦参戦で慰問演奏を行った。その後の活躍はめざましく、20世紀後半に活躍した世界屈指のヴァイオリン奏者であった。オイストラフはベートーヴェンの協奏曲を3回録音しているが、これは第1回目の録音。鉄のカーテンの奥に閉ざされた時代のもので、SP録音ながらソ連の録音技術の高さを感じさせるもの。LP初期にアメリカのマイナーレーベル数社から同一演奏が発売されたことがあったが、このオリジナルSP盤の演奏は別物のように聴こえる。アレクサンドル・ガウク(1893-1963)は指揮者で作曲家、ソ連の音楽界を支えた人物であった。

●78CDR-3371
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」
ブルーノ・ワルター(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
仏 LA VOIX DE SON MAITRE DB 3051/5(英 HIS MASTER'S VOICE DB 3051/5 と同一録音)
(1936年12月5日ウィーン、ムジークフェライン大ホール録音)
※ブルーノ・ワルター(1876-1962)はドイツ出身の大指揮者。ベルリンのシュテルン音楽院を卒業後ピアニストとしてデビュー、後に指揮者に転向した。1894年ハンブルグ歌劇場の指揮者をしていた時、音楽監督だったグスタフ・マーラー(1860-1911)と出会い交友を深めた。その後ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ベルリン市立歌劇場、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団などの楽長、音楽監督を歴任、またウィーン・フィルハーモニーやベルリン・フィルハーモニーも指揮した。1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されると、迫害を避けてアメリカに逃れた。この録音はウィーンのムジークフェライン大ホールで録音されたもので、美しい残響を伴ったオーケストラの音色が名演奏に花を添えている。ワルターとウィーン・フィルの録音はワルター自身がピアノを弾いたモーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(78CDR-3219)がこのシリーズで出ている。

●78CDR-3580
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
カール・シューリヒト(指揮)パリ音楽院管弦楽団
英 DECCA AK2253/6(ffrr Recording) (1949年6月10-12日パリ、ラ・メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ録音)
※カール・シューリヒト(1880-1967)はドイツの指揮者。1912年から1944年までヴィスバーデン歌劇場の音楽監督をつとめると同時にベルリン・フィルやウィーン・フィルを指揮した。シューリヒトのベートーヴェン交響曲第1番から第9番はLP時代のパリ音楽院管弦楽団を指揮したEMI録音がよく知られているが、この録音は大戦後間もなく英デッカに録音されたもの。颯爽と直進する若々しさが横溢している名演奏。復刻LPにはない鮮やかなサウンドが素晴らしい。

●78CDR-3603
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ長調作品125「合唱」
オスカー・フリート(指揮)ベルリン国立歌劇場管弦楽団、
ブルーノ・キッテル合唱団、ロッテ・レオナルト(S)、イェニー・ゾネンベルク(A)、
オイゲン・トランスキー(T)、ヴィルヘルム・グットマン(B)
日 COLUMBIA J7992/5(仏 COLUMBIA D15085/8と同一録音) (1928年6月10日パリ録音)
(初期SPレコードのためノイズが多くあります)
※オスカー・フリート(1871-1941)はベルリン生まれのドイツの指揮者。最初ホルン奏者だったが、フランクフルトで作曲家のフンパーディンクに作曲の薫陶を得、さらにベルリンでシャルヴェンカに師事した。1924年8月、独POLYDORにベルリン国立歌劇場管弦楽団を指揮してマーラー:交響曲第2番「復活」を録音した。SPレコード11枚組のこの曲のラッパ吹き込みによる世界初録音だった。この「第九」は電気吹き込みの初期の1928年に録音されたもの。ドイツ語歌唱による初の電気録音だった。以前は電気録音による世界初録音の「第九」とされてきたが、海外盤のワインガルトナー指揮ロンドン響とアルバート・コーツ指揮の共に1926年録音の「第九」が先行していた。フリートはユダヤ人で、自身社会主義者でもあったため、ナチスの迫害をさけ、それまで度々訪れていたソヴィエトに亡命し(1934年)その地で没した。この「第九」は今から約90年前のものだがけっして古さを感じさせない感動的な演奏である。

●78CDR-3733
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90
ブルーノ・ワルター(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
米 VICTOR 12022/5(英 HIS MASTER'S VOICE DB2933/6と同一録音)
1936年5月18-19日ウィーン、ムジークフェライン録音
※ブルーノ・ワルター(1876-1962)はドイツ出身の大指揮者。ベルリンのシュテルン音楽院を卒業後ピアニストとしてデビュー、後に指揮者に転向した。1894年ハンブルグ歌劇場の指揮者だった時、音楽監督だったグスタフ・マーラー(1860-1911)と出会い交友を深めた。その後ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ベルリン市立歌劇場、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団などの楽長、音楽監督を歴任、またウィーン・フィルハーモニーやベルリン・フィルハーモニーも指揮した。1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されると、迫害を避けてアメリカに逃れた。この録音はウィーンのムジークフェライン大ホールで録音されたもので、美しい残響を伴ったオーケストラの音色が名演奏に花を添えている。復刻にはSPレコード特有のノイズが少ない米VICTOR盤を使用した。

●78CDR-3819
モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
ブルーノ・ワルター(指揮)ベルリン国立歌劇場管弦楽団
独COLUMBIA DWX1326/1328 1929年録音
※ブルーノ・ワルター(1876-1962)は生涯に交響曲第40番K.550を3回正規録音したが、これは最初のもの。このドイツ盤オリジナルSPレコードからの復刻は、ワルター・ファンに贈る最上のプレゼント。