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フランチェスカ・デゴのシャンドス第2弾!ノリントンとの共演によるモーツァルト/ヴァイオリン協奏曲集がスタート!

フランチェスカ・デーゴ

イタリアの眩きヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴのシャンドス第2弾!
ロジャー・ノリントンとの共演によるモーツァルトがスタート!


1989年イタリア出身、朗々たる響き、説得力のある解釈、隙のないテクニックを誇り、国際的なシーンでもっとも人気を集める若きヴァイオリニストの一人、フランチェスカ・デゴ。Chandos専属契約第1弾としてリリースされ、パガニーニ自身が所有し愛奏したヴァイオリンを使用して話題を呼んだ「イル・カノーネ」(PCHAN20223/CHAN20223)に続く待望のシャンドス第2弾は、伝説的な指揮者であり、ピリオド・パフォーマンスのパイオニア、サー・ロジャー・ノリントンと共演したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集がスタート!

伴奏はスコットランドの名門、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団(RSNO)。作品が初演されたザルツブルクの宮廷楽団の規模や配置を再現するため、RSNOの弦楽器の数を減らし、ヴァイオリンを対向配置にしており、ノリントンの細部へのこだわりとスタイルがフランチェスカ・デゴの音楽性と見事に響き合い、モーツァルトの名作の美しく新鮮で魅惑的な解釈を生み出しています。
アルバムの最後には、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ K.304も収録。前作でも共演したデゴのリサイタル・パートナー、フランチェスカ・レオナルディとの共演です。

「私はフランチェスカ・デゴと仕事をするのが好きです。彼女は非の打ち所のないテクニックを持っているだけでなく、協奏曲の様式上の問題に対応するための印象的な方法も備えています。」(ロジャー・ノリントン)
(東京エムプラス)

『モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲集 Vol.1』
【曲目】
モーツァルト:
ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216*
ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218*
ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op.1-4, K.304†

【演奏】
フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン)
ロジャー・ノリントン(指揮)*
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団*
フランチェスカ・レオナルディ(ピアノ)†

【録音】
2019年8月1日-2日
ロイヤル・コンサート・ホール(RSNOセンター、グラスゴー)
(協奏曲)
2021年3月25日
ファツィオリ・コンサート・ホール(サチレ、イタリア)
(ソナタ)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:Michael O’Loghlin、ロジャー・ノリントン(日本語訳:生塩昭彦)

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年07月22日 12:00