古楽系鍵盤奏者ソフィー・イェーツの新録音はJ.S.バッハ:イギリス組曲!(2枚組)
シャンドスが誇る古楽系鍵盤奏者ソフィー・イェーツ!4年ぶりの新録音で、バッハ「イギリス組曲」が登場!
イギリスではルース・ダイソンとロバート・ウーリーに、オランダではボブ・ファン・アスペレンに師事し、ボストン古楽音楽祭での国際コンクール優勝を果たし国際的なキャリアをスタートさせたシャンドスが誇る古楽系鍵盤奏者ソフィー・イェーツ。イギリスとフランスの音楽との親和性で高く評価される他、英国に現存する演奏可能なヴァージナルのほとんどを演奏したことがあるなど、オリジナル楽器、アンティーク楽器のスペシャリストとしても知られています。
「ヴィヴァルディとマルチェッロ兄弟からの編曲集」(CHAN0796)以来となる、ソフィー・イェーツのバッハ・アルバムは、バッハの初期の傑作の1つ「イギリス組曲」の全曲録音。フランス、ウンターリンデン美術館に所蔵されたヨハネス・ルッカース1624年製ハープシコードのレプリカである、アンドルー・ガーリック製作のダブル・マニュアル・フレミッシュ・ハープシコードの煌びやかな音色を活かし、豊かな舞曲を生き生きと描いています。
(東京エムプラス)
【曲目】
J.S.バッハ:イギリス組曲(全曲)
組曲第1番 イ長調 BWV806
組曲第2番 イ短調 BWV807
組曲第3番 ト短調 BWV808
組曲第4番 ヘ長調 BWV809
組曲第5番 ホ短調 BWV810
組曲第6番 ニ短調 BWV811
【演奏】
ソフィー・イェーツ(ハープシコード)
【録音】
2021年4月7日-9日、ウィルトシャー音楽センター(イギリス)
[日本語曲目表記オビ付き]
[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:ソフィー・イェーツ(日本語訳:SOREL)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2021年08月23日 00:00