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ウィーン・フィル、ベルリン・フィルの精鋭たちによる金管五重奏団「ウィーン=ベルリン金管五重奏団」の第2弾!『イン・ザ・ミュージック・ホール』

ウィーン=ベルリン金管五重奏団

ウィーン・フィル、ベルリン・フィルの精鋭たちによる金管五重奏!

2015年にリリースされた彼らのファースト・アルバム(TUDOR7201)に続くファン垂涎の第2弾。
トランペットのタルコヴィは一昨年までベルリン・フィルの首席を務め現在はソリストとして活躍。トランペットのジェルとチューバのプットカマーはベルリン・フィル、ホルンのイェプストルとトロンボーンのガールはウィーン・フィル、とメンバーはいずれも世界の精鋭中の精鋭。彼らが奏でる目の覚めるような、きらびやかな金管の響きは、まさにヨーロッパ王宮の黄金の内装に喩えられるでしょう。

収録曲はブラス関係者にはお馴染みのヴィクトル・エワルドやジョーゼフ・ホロヴィッツの作品のほか、クーツィールの「子供のサーカス」など知る人ぞ知る楽しい名品も収録。
吹奏楽、金管に携わる方々はもちろん、オーケストラを愛する全ての人に聴いて頂きたい一枚です。
(東武ランドシステム)

『イン・ザ・ミュージック・ホール』
【曲目】
ヴィクトル・エワルド(1860-1935):金管五重奏曲第2番
ヴェルナー・ピルヒナー(1940-2001):中央ヨーロッパの灌漑
クリスティアン・ミュールバッハー(b.1960):ウィーン・ベルリン・ファンファーレ
ジョーゼフ・ホロヴィッツ(b.1926):ミュージック・ホール組曲
ヤン・クーツィール(1911-2006):子供のサーカス

【演奏】
ウィーン=ベルリン金管五重奏団
[メンバー]
ガボール・タルコヴィ(トランペット)
ギョーム・ジェル(トランペット)
トーマス・イェプストル(ホルン)
マーク・ガール(トロンボーン)
アレクサンダー・フォン・プットカマー(テューバ)

【録音】
2020年1月26-29日カジノ・バウムガルテン

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年09月08日 00:00