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チェリビダッケ&ミラノRAI響'59年ライヴ/ブラームス:交響曲全集(UHQCD2枚組)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年01月13日 12:00

チェリビダッケ

衝撃の高音質UHQCD!
チェリビダッケ40代のブラームス全集 特価2CDプライス

当ブラームス・ツィクルスは、40代のチェリビダッケがミラノ・イタリア放送(RAI)交響楽団と短期間で演奏した名演です。ベルリン時代の過剰な熱狂は影を潜め、晩年のアプローチに通じる楽曲後半に行けば行くほどどっしりと遅くなる傾向が既にみられます。しかし、テンポ設定は当然のことながら妥当て常識的。正統派の名演として指を屈せる演奏と申せましょう。第1番はフィナーレに点描のような誰もやらない個性的な表現が見られます。第2番はフルトヴェングラー風のアッチェレランドは控えて存分に歌います。第3番のヒロイックな表現も上々。そして白眉は第4番で、ここではチェリビダッケは普段の理性をかなぐり捨て、フルトヴェングラーの影響が如実な夢見るような儚い開始と揺蕩うロマンに身を任せております。イタリアの交響楽団というと金管のヘタレぶりや弦楽器の薄さに眉を顰める方も多いと思われますが、ことこの演奏についてはチェリビダッケの厳しい指導のもと、立派で重厚な響きを楽しめます。当演奏は、チェリビダッケが幻の存在であった頃に、国内盤としても紹介されたことのある演奏で。音質の良さも評価されレコード芸術誌でも推薦されました。今回は原盤を持つMOVIMENTO MUSICAの残党提供による音源をもとにしての復刻、テープ上の傷も極力修正されており、さらにはUHQCD化で鮮やかな音質で蘇りました。
(ミューズ貿易)

ATS940/942-2(3CD)
ブラームス:交響曲全集
【曲目】
交響曲第1番(1959年3月20日)
交響曲第2番(1959年3月24日)
交響曲第3番(1959年3月20日)
交響曲第4番(1959年3月24日)
【演奏】
チェリビダッケ指揮
ミラノRAI交響楽団
【録音】
ミラノRAI公会堂ライヴ(モノラル)