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最注目の高校3年生4人組バンド「ケプラ」の作品をご紹介!

ケプラ

2020年9月に活動開始した都内の高校3年生4人組バンド、ケプラ。

「バズリズム02」新年恒例企画「コレがバズるぞベスト10 2022」で14位に選出されるなど今最注目のバンドの作品をご紹介!

ファーストミニアルバム『デイズ オブ ユース』


"春が過ぎたら"はYoutubeにてMVを公開している疾走感溢れるナンバー。また今作のリードトラック"16"は、歌謡曲やフォークソングの要素も垣間見れるアップテンポなナンバー。Vo.柳澤律希のソングライティングのセンスが輝き、伸びのあるヴォーカルが心地よい1曲。さらにEggsで初期バージョンが公開されすでに人気の曲となっている"おねだり"、"これからのこと"の新録バージョン、新曲"百獣の唄"も加えた全5曲入り。
音楽・バンドを純粋に楽しむ4人だからこそ表現できる等身大の音楽でありながら、現行のギターロックシーンの中で突出したオリジナリティがありつつ、世代を超えて愛されるような普遍的な魅力に満ちている。ジャケットデザインは、全てDr.はやとが手掛けており、さらにCDの組立作業も全てメンバー自身が行ない1枚1枚想いを込めた作品となっている。

ファーストシングル『シャラリ』


ファーストミニアルバム『デイズ オブ ユース』からわずか1ヶ月で届けられたファーストシングル『シャラリ』は、結成からまだ1年経たずにも関わらず、急成長を遂げるケプラが存分に堪能できる2曲が収録されている。
"くしゃみ"は、4人の元気な掛け声からはじまるアップテンポなナンバー。新しい世界に飛び込んでいくワクワクした感情を歌と演奏にとじこめ、同世代のリスナーに同じ目線で語り掛けるメッセージソングに仕上がっている。本作のリードトラックでもある"シャラリら"は、Vo.柳澤律希のソングライティング力が一際輝くミディアムナンバー。言葉と音の根本的な部分がより真っ直ぐ伝わってくるケプラ流ポップスは、繰り返し聴きたくなる1曲。
前作の『デイズ オブ ユース』同様に、聴く者に様々な情景を抱かせる懐かしさや普遍的なポップスネスが説妙に融合したソングライティングとこの4人でしかなし得ないケプラならではのバンドサウンドの魅力が詰まっている2曲からは、無限の可能性を感じてしまう。

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タグ : J-インディーズ

掲載: 2022年01月26日 10:00