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名門パリ管弦楽団首席オーボエ奏者アレクサンドル・ガテが奏でるパリの音楽!『1900年頃のパリの音楽 Vol.3 ~オーボエの芸術』


[Classical Experience 公式チャンネルより]

名門"パリ管弦楽団"の首席オーボエ奏者を務めるアレクサンドル・ガテ新録音!

管楽器王国フランスが誇る名手達、エリック・オービエ(コルネット)(INDE152)、ヴァンサン・リュカ(フルート)(INDE153)に続く、1900年頃のパリの音楽第3弾は、名門"パリ管弦楽団"の首席オーボエ奏者を務めるアレクサンドル・ガテが登場。

ガテは、7歳からオーボエを始め、14歳の時にトゥールーズ音楽院で金メダルを受賞。これまでに1999年のフェルナンド・ジレ国際オーボエ・コンクール、2000年の国際オーボエ・コンクール(東京)でともに第1位、2002年にはARDミュンヘン国際音楽コンクールで第3位(1位2位なし)を受賞するなど、数々の国際コンクールで輝かしい成果を収めています。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、マーラー室内管弦楽団など、世界で最も権威のあるオーケストラとも共演し、ソリスト、室内楽奏者としても活躍しています。

本アルバムは、19世紀を締めくくり、20世紀への展望を示す、パリ万博史上最大規模となった博覧会の年でもある1900年頃のパリの音楽を集約。絵画、建築、音楽をはじめとする多くの芸術文化が華々しい発展を遂げる中で生まれた極上の音楽を、多くの聴衆を魅了して来た名オーボエ奏者の艶やかな音色と、卓越したテクニックで描きます。
(東京エムプラス)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:ガブリエル・オリヴェイラ=ギヨン(日本語訳:白沢達生)

 

『1900年頃のパリの音楽 Vol.3 ~オーボエの芸術』
【曲目】
バンジャマン・ゴダール(1849-1895):スコットランドの風景
カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):オーボエ・ソナタ Op.166
ポール・ピエルネ(1874-1952):田園幻想曲
ピエール・オンフロイ・ド・ブレヴィル(1861-1949):オーボエ・ソナタ
シャルル・ケクラン(1867-1950):はるかに Op.20
ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937):ラルゴ、カンツォネッタ
フィリップ・ゴベール(1879-1941):2つの小品
セザール・フランク(1822-1890):小品第5番
ガブリエル・フォーレ(1845-1924):無言歌 Op.17-3

【演奏】
アレクサンドル・ガテ(オーボエ)
ローラン・ヴァグシャル(ピアノ)

【録音】
2021年6月24日-25日、ストゥーディオ・リブレット(フランス)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年01月27日 00:00