こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

エラス=カサド&ミュンヘン・フィル~シューマン交響曲全集が一挙に登場!(2枚組)

エラス=カサド

エラス=カサド&ミュンヘン・フィル シューマン交響曲全集の登場!
ミュンヘン・フィルのロマン派演奏の伝統とエラス=カサドの緻密なコンセプトが浮き彫りにする新しいシューマン像!


パブロ・エラス=カサド&ミュンヘン・フィルという注目の顔合わせによるシューマンの交響曲が、一挙に全曲で登場します。
エラス=カサドの指揮は、引き締まったリズムに貫かれていながら、濃密かつ華やか、そして鮮やか。130年を超える歴史あるミュンヘン・フィルのサウンドは完璧で、管楽器が華やかに鳴り響く場面での壮麗な響きはもちろんのこと、室内楽のように濃密な場面でのたっぷりとした歌など、エラス=カサドとともに、これ以上なく生き生きとしたシューマン像を響かせます。シューマンは、ベートーヴェンの影に押しつぶされることなく、交響曲という厳格な形式の中に、その自由なインスピレーションを注ぎ込みました。ミュンヘン・フィルのロマン派作品演奏の伝統と、エラス=カサドの綿密な曲作りにより、シューマンの魂や息遣いがすぐそこに感じられるとともに、シューマンが当時前衛的な作曲家であったことをあらためて認識させてくれるよう。新しいシューマン像が見事に浮彫になっています。全集で一挙に聴けることにもまた価値のある発売といえるでしょう。
(キングインターナショナル)

輸入盤

 

国内仕様盤

[国内仕様盤は日本語帯・解説付]

 

【曲目】
シューマン(1810-1856):
[CD1]
交響曲第1番 変ロ長調 op.38「春」(1841)
交響曲第2番 ハ長調 op.61(1845-46)

[CD2]
交響曲第3番 変ホ長調 op.97「ライン」(1850)
交響曲第4番 ニ短調 op.120(1851年版/1841年作曲・1851年改訂)

【演奏】
パブロ・エラス=カサド(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2019年3-4月
ガスタイク、ミュンヘン

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年04月21日 18:00