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The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)のドラマーである『チャーリー・ワッツ論』

チャーリー・ワッツ論――ドラマーを憐れむ歌 ザ・ローリング・ストーンズのリズムの秘密を探る

待望のチャーリー・ワッツ論。
なぜチャーリー・ワッツは重要か? 彼こそ史上最強のロックバンド、ローリング・ストーンズの史上最強のドラマーだからだ!

チャーリー・ワッツを、ミルト・ターナー、フィリー・ジョー・ジョーンズ、フレッド・ビロウ、D. J. フォンタナ等、R&B、ジャズ、ブルース、そしてロックンロール史の名ドラマーの系譜に位置づけ、分析した唯一の本。全ロックファン必読。

■訳者略歴
稲葉光俊(いなばみつとし):広島県呉市生まれ。オレゴン大学音楽学部音楽史、民族音楽学科にて博士号を取得。専門はアフリカ系アメリカン・ポピュラー音楽。著書にWillie Dixon: Preacher of the Blues (Rowman and Littlefield, 2011)とJohn Lee “Sonny Boy“ Williamson: The Blues Harmonica of Chicago’s Bronzeville (Roman and Littlefield, 2016)。「レコード・コレクターズ」誌にて「スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ」を連載中。テネシー州ナッシュビル郊外のアダムスに在住し、日本語教育をおこなっている。


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掲載: 2022年05月10日 11:33