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Sorry(ソーリー)|次世代UKインディ/オルタナ・シーンの代表格が待望のセカンド・アルバム『Anywhere but Here』をリリース!

Sorry(ソーリー)

ノース・ロンドンを拠点に活動、幼少期からの親友であるアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエンの2人によって結成され、現在はドラマーのリンカーン・バレット、マルチ・インストゥルメンタリストのキャンベル・バウム、エレクトロニクス奏者のマルコ・ピニを加えた体制で活動をするソーリー。デビューアルバム『925』が高い評価を獲得し、類稀な創造力を発揮するUKの新人バンドの一つとしてその地位を確固たるものとした彼らが、待望のセカンド・アルバム『Anywhere But Here』を10月7日にリリース!

本作『Anywhere But Here』は、バンドのアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエン、そしてブリストルよりポーティスヘッドのメンバー、エイドリアン・アトリーと同じくブリストルのアリ・チャントがプロデュースを手がけた。先行曲「Let The Lights On」はアルト・ジェイを手がけたことでも知られるチャーリー・アンドリューがプロデュースを担当し、MVの監督はMILTON & FLASHAが手がけている。

ブラック・ミディ、シェイム、ゴート・ガールらと共に活動していたブリクストンのWindmillシーンから生まれたSorryは、グランジ、トラップ、シューゲイザーといったローファイ・サウンドへの情熱を共有し、独自の音楽世界を作り上げている。初のフルアルバム『925』がよりエレクトロニックなサウンドだとすれば、『Anywhere But Here』はカーリー・サイモンやランディ・ニューマンといった1970年代のクラシックなソングライターにオマージュを捧げている。アーシャの淡々としながらもスウィートなボーカルは、90年代初期のバンド、スリントやトータスを思わせる不協和音なギターサウンドや、カニエやキャピタル・スティーズの不規則なビートとコントラストを成している。

国内盤CD

解説/歌詞対訳封入、ボーナストラック収録


輸入盤CD


輸入盤LP

日本語帯付き/解説書封入<数量限定盤/Clear Bottle Green Vinyl>


輸入盤LP

<数量限定盤/Clear Bottle Green Vinyl>


輸入盤LP


輸入盤カセット


■収録曲
01.Let The Lights On
02.Tell Me
03.Key To The City
04.Willow Tree
05.There’s So Many People That Want To Be Loved
06.I Miss The Fool
07.Step
08.Closer
09.Baltimore
10.Hem of the Fray
11.Quit While You’re Ahead
12.Screaming In The Rain
13.Again
14.It’s Gone West (国内盤Bonus Track)

ソーリー|次世代UKインディ/オルタナ・シーン最注目の新鋭によるデビュー・アルバム『925』>>>>

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ブラック・ミディ、ブラック・カントリー・ニュー・ロード、ウェット・レッグ、スクイッド、ジョックストラップ、ホースガールといった2022年の音楽シーンを賑わせたアーティストたちの貴重な過去記事や、新作リリースするソーリーやアレックスGの最新インタビューの初翻訳に加え、本誌のために録り下ろされたドライ・クリーニングの特別インタビューを収録。


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タグ : UK/US INDIE アナログレコード

掲載: 2022年07月13日 12:27