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The 1975|サマーソニック2022にてヘッドライナーとして出演!2年振りとなる待望の通算5作目のアルバム『Being Funny In a Foreign Language(外国語での言葉遊び)』

The 1975
by Samuel-Bradley

サマーソニック2022にてヘッドライナーとしての出演も決定しているTHE 1975が、2年振りとなる通算5作目のアルバム『Being Funny In A Foreign Language(外国語での言葉遊び)』をリリース!

今作は、通算5作目、約2年半ぶりのニュー・アルバム。デビュー・アルバムから前作4作目まで全てのアルバムが全英1位を獲得し、2作目は全米1位、3・4作目は全米4位を獲得。数々の世界的音楽フェスティバルのヘッドライナーを務めるなど、今最も世界で成功しており、バンド・シーンを牽引しているアーティスト。2013年デビュー以降計7回の来日を果たし、うち4度もサマーソニックに出演。ここ日本でも、洋楽ファンのみならず、邦楽アーティストや著名人など含め高い人気を誇る。2016年には渋谷109にて期間限定The 1975ショップがオープンしたり、大人気恋愛リアリティーTV番組のオープニング曲に抜擢されるなど、ここ日本との親和性も高い。

前回のサマーソニック(2019年)では、トリ前のメイン・ステージ(マリンスタジアム)に出演。激しくも美しく、観る者全てを圧倒させるライヴを魅せつけ、ツイッターに「The 1975」がトレンド入り。また、NME Japanが選んだ「サマーソニック2019ベスト・アクトTOP 30」では、この年ヘッドライナーだったレッチリやザ・チェインスモーカーズを抑え、堂々1位に選出される人気っぷり。そして今年、遂に同フェスのヘッドライナーとして8度目の来日を果たす。

前作は80分近い超大作『仮定形に関する注釈』(原題:Notes On A Conditional Form)をリリース。そして今作は約43分という前作の約半分の長さにしながらも、The 1975節をぎゅっと凝縮した、非常に濃い内容のアルバムとなっている。また、今作が過去の4作品と最も異なる点は、これまではバンド・メンバー自身で作詞・作曲・編曲・プロデュースを手掛けてきたが、今作は、テイラー・スウィフトのアルバム『ラヴァー』などで知られる米・音楽プロデューサーのジャック・アントノフ氏をプロデューサーに迎えている点。これまでのThe 1975節はキープしつつも、更にタイトでクオリティーの高いプロダクションをもって、アメリカでの大ヒットが期待される。

今作の先行シングル「パート・オブ・ザ・バンド」と「ハピネス」は、それぞれ日本時間深夜のリリースと同時に日本のツイッターで「The 1975」がトレンド入り。新曲リリース時に洋楽アーティストの名前がトレンド入りをするという、洋楽では非常に稀な現象が起きた。

日本盤ボーナス・トラック1曲収録 / 解説・歌詞・対訳付

国内盤CD<豪華盤(限定)>

7インチ・サイズ・紙ジャケット仕様/20Pフォト・ブックレット/ポスター/フォトカード(5種)


国内盤CD


輸入盤CD


輸入盤LP<タワーレコード限定/Exclusive White Vinyl>


輸入盤LP


■収録曲
01. The 1975
02. Happiness
03. Looking For Somebody (To Love)
04. Part Of The Band
05. Oh Caroline
06. I’m In Love With You
07. All I Need To Hear
08. Wintering
09. Human Too
10. About You
11. When We Are Together
*国内盤ボーナス・トラック1曲収録予定(通常盤・豪華盤共通)

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タグ : UK/US INDIE アナログレコード

掲載: 2022年07月15日 18:42

更新: 2022年10月04日 19:35