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秩父英里|ジャズの名門バークリー音楽大学を首席で卒業し海外の作曲賞を受賞するなど数々の快挙を成し遂げ世界でも注目されている作曲家/鍵盤奏者のデビュー・アルバム『Crossing Reality』

秩父英里

ジャズの名門「バークリー音楽大学」を首席で卒業。若手ジャズ作曲家の登竜門といわれる「ハーブアルパート・ヤングジャズ作曲家賞」を2年連続、「ISJAC/USFオーウェン賞2020」受賞!日本人初のトリプル受賞という快挙を成し遂げた秩父英里のデビューアルバム。

秩父英里は、仙台市出身。作曲家・鍵盤奏者。東北大学卒業後、紆余曲折を経てバークリー音楽大学へ入学。 ジャズ作曲と映像音楽、ゲーム音楽を専攻し首席で卒業。世界観を大切に作られた楽曲は国際的にも評価されている。2019ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz ComposerAward、2020 ISJAC/USF Owen Prize を受賞!

2020年7月には、仙台を小旅行するというコンセプトでジャズアンサンブルと環境音を掛け合わせた全4楽章からなる組曲「Sound Map ←2020→ Sendai」を発表。ノネット編成をはじめ弦楽器やマリンバを取り入れたアンサンブル、小編成のバンドなど自己プロジェクトによる表現を行うほか、ビッグバンド等のジャズアンサンブル、TVCM やweb ムービー、演劇、ゲーム、また、TV・ラジオ各局への楽曲・アレンジ提供や出演も行っている。(『小曽根真feat. No Name Horses』、朗読劇『バイオーム』、NHK『あの日、何をしていましたか?』、日本テレビ『全日本大学女子駅伝』、khb『ぐりりのうた』、NEXCO 東日本、日本郵政、サンベンディング東北、Appゲーム『EGGRYPTO』など。)

このほか、アートや心理学など他領域とのコラボ、ナレーション録音など多様な活動を行っている。

2022年秋に初のリーダー・アルバム『Crossing Reality』をリリース。 今作は、近年注目されているラージ・ジャズ・アンサンブルを中心に、海外アーティストのゲストに加え、J-JAZZシーンの気鋭ミュージシャンを多数起用。新しさと懐かしさが同居する印象的なメロディとアンサンブルが、リスナーの心に彩ある生命力にあふれた心象風景を作り上げる作品に仕上がっている。

国内盤CD

収録曲
1. Crossing Reality
2. The Sea - Seven Years Voyage -
3. Kaeru 2022
4. Blackberry Winter (feat. Milena Casado)
5. The Preconscious
6. dreams of the wind (feat. Remy Le Boeuf)
7. green and winds (NEXCO東日本CM提供楽曲) Bonus Track
8. THE VENDING MACHINE - with DRINK music (サン・ベンディング東北CM提供楽曲) Bonus Track

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掲載: 2022年09月05日 15:42