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今年で生産終了になる「XRCD」貴重な新譜!チェリビダッケ&ミュンヘンpo~シューマン&ブラームス:交響曲第4番

チェリビダッケ

2022年で生産終了の「XRCD」最終プレス!
チェリビダッケ来日公演からふたつの「4番」
XRCD用のマスタリングで登場。
名フォーマットの醍醐味を味わえる最後のチャンス!

通常CDプレーヤーで再生可能な高音質規格として1996年にビクター社が開発、高音質ブームの先駆けとして一世を風靡した「XRCD」。専用カッティングマシンの老朽化に伴い製造の継続が困難となり、2022年内をもってXRCD規格そのものの生産終了が発表されています。XRCDにこだわって数多くのタイトルを発売してきたGLOBAL CULTURE AGENCYレーベルの協力のもと、ビクターにてXRCD用のマスタリングを施し製品化。これがXRCD最終プレスになります。CDともSACDとも違った個性を持つXRCDの魅力をお楽しみください。
世に大きな衝撃を与えたチェリビダッケ89年の来日公演から、特に人気の高い2演目、シューマンとブラームスそれぞれの交響曲第4番を最新マスタリングでXRCD化。これまでCD、SACD、LPと発売され好評を受けてきた音源が、新たな魅力を持つディスクとして生まれ変わりました。チェリビダッケの至芸に唸らされる最強のカップリングです。

〈XRCDの特徴〉
CDプレーヤーで再生できる後続の高音質規格としてはSHM-CD、Blu-spec CD、UHQCDがありますが、これらは盤自体の素材を変えて音質の向上を目指したもの。それに対しXRCDは素材を変えるのではなく、音造り自体に特別な製法を用いた規格であることが特徴です。マスタリングからプレスに至るまですべての工程はビクター社内に整備された「XRCD専用」の製造ラインで行われ、徹底した厳しい品質管理を経て商品化。まさに門外不出の規格であり、他とは一線を画した、まったく特別な存在として認識されるべきものだと言えましょう。
(キングインターナショナル)

ALTXR 1003
(XRCD)
国内プレス
新規リマスター
初XRCD 化
完全限定生産
日本語帯・解説付

【曲目】
(1)シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
(2)ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98

【演奏】
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
ライヴ録音
(1)1986年10月14日 昭和女子大学 人見記念講堂
(2)1986年10月15日 東京文化会館

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年12月13日 15:00