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ジャンカルロ・アンドレッタ&18世紀オーケストラの2022年ライヴ録音!ロッシーニ:歌劇“アルジェのイタリア女”(2枚組)

ロッシーニ

新たな輝きを放つ18世紀オーケストラの2022年ライヴ録音!ジャンカルロ・アンドレッタを指揮に迎えてのロッシーニの歌劇《アルジェのイタリア女》!

新しい時代を迎え、過去を尊重しつつも新たな輝きを放ち続けている18世紀オーケストラの最新作は、ロッシーニの歌劇《アルジェのイタリア女》!

《アルジェのイタリア女》は1813年、サン・ベネデット劇場からカルロ・コッチャの代役として急遽作曲の依頼を受けた21歳のロッシーニが、27日間(17日間という説もある)という短期間で見事に完成させ、自らの指揮で初演を大成功させてみせた作品。この成功で大きな名声を手にしたロッシーニは、その後《イタリアのトルコ人》(1814年)、《セビリアの理髪師》(1816年)、《チェネレントラ》(1817年)といったオペラ・ブッファの名作を次々と世に送り出しており、この《アルジェのイタリア女》はまさにロッシーニの出世作ともいえる重要な作品です。

今回指揮を務めるのはヨーテボリ歌劇場、フェニーチェ劇場をはじめ多くの著名な劇場でオペラを演奏してきた経験豊富なマエストロ、ジャンカルロ・アンドレッタ。バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)の卒業生を中心に結成されたラ・チェトラ・ヴォーカルアンサンブル・バーゼルが合唱を務め、さらにリカルド・セゲル、リリアン・ファラハニをはじめとした豪華なソリスト陣が彩った贅沢なコンサートとなりました。2022/23シーズンで62シーズン目を迎えた、コンセルトヘボウでの歴史ある土曜マチネー・シリーズのライヴ録音です。
(東京エムプラス)

輸入盤(2枚組)

 

国内仕様盤(2枚組)

[解説日本語訳、歌詞訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:カスパー・ファン・クーテン(日本語訳:生塩昭彦)

 

【曲目】
ロッシーニ:歌劇《アルジェのイタリア女》

【演奏】
18世紀オーケストラ
ジャンカルロ・アンドレッタ(指揮)
ラ・チェトラ・ヴォーカルアンサンブル・バーゼル

リカルド・セゲル(バス・バリトン/ムスタファ)
リリアン・ファラハニ(ソプラノ/エルヴィーラ)
エステル・カイペル(メゾ・ソプラノ/ズルマ)
ホセ・コカ・ロサ(バリトン/ハリ)
アラスデア・ケント(テノール/リンドーロ)
ヴァシリーサ・ベルジャンスカヤ(メゾ・ソプラノ/イザベッラ)
パブロ・ルイス(バリトン/タッデオ)

【録音】
2022年2月19日、コンセルトヘボウ(アムステルダム、オランダ)
ライヴ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2023年02月03日 00:00