Bryan Adams（ブライアン・アダムス）｜大ヒット・ロマンティック・コメディ『PRETTY WOMAN』ミュージカル版のサウンドトラックが遂に登場！
世界的な人気を誇るロックンロール・シンガーソングライター、ブライアン・アダムスが手掛けた、大ヒット・ロマンティック・コメディ『プリティ・ウーマン』のミュージカル版のサウンドトラックが遂にCDで登場！ミュージカル・ファンのみならず、全ブライアン・アダムス・ファン必聴のロックンロール・アルバム発売！
輸入盤CD
世界的な人気を誇るロックンロール・シンガーソングライター、ブライアン・アダムス。1980年のデビュー以来、休むことなく精力的にシンガー・ソングライターとして、またフォトグラファーとしても活躍している。現在も通算15作目となるスタジオ・アルバム『SO HAPPY IT HURTS』を引っ提げ、ワールド・ツアーを行っている。今年の3月の来日公演での大きな盛り上がりを記憶している人も多いだろう。
その彼が初めてミュージカルの音楽を担当した『PRETTY WOMAN: THE MUSICAL』のサウンドトラックが遂にCDで発売となる。『PRETTY WOMAN: THE MUSICAL』は説明するまでもなく、1990年、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツの主演で大ヒットしたロマンティック・コメディ映画だ。ハリウッドの娼婦ビビアンと偶然知り合ったウォール街の実業家エドワードの二人が夢と出逢い、愛を見つけていく物語を軽妙なタッチで描いたこの作品では、ロイ・オービソンの「Oh, Pretty Woman」をはじめ数々のヒット曲がスクリーンを彩っていた。
その大ヒット映画がミュージカルに！2018年夏にブロードウェイで幕を開けたこのミュージカル版の演出・振り付けを手掛けるのは、『キンキーブーツ』や『ヘアスプレー』でトニー賞を受賞しているジェリー・ミッチェル。そして脚本は、原作映画も手掛けているJ.F.ロートンと、監督のゲイリー・マーシャルが担当。そして音楽は、ブライアン・アダムスがジム・ヴァランスとともに手掛けている。これまで「Summer of '69」や「Cuts Like A Knife」などのロック・ナンバーから「(Everything I Do) I Do It For You」や「Heaven」などの感動的なバラードまで数々の大ヒットを世に送り出しているブライアンが手掛けている音楽は、コメディ・タッチの場面からそれぞれの想いを吐露する場面まで陽気のロックンロールから演者が歌い上げるバラードまで、色鮮やかに物語を描き出している。
上演開始のタイミングでは配信のみでリリースされていたサウンドトラック。その当時からCDを望む声があったというが、遂にCDでの発売が決定した。ミュージカル・ファンのみならず、ブライアン・アダムス・ファン、そして洋楽ファンにも是非聴いて欲しいサウンドトラック・アルバムの登場だ。
■収録曲
01. Welcome to Hollywood
02. Anywhere But Here
03. Something About Her
04. Luckiest Girl In The World
05. Rodeo Drive
06. On A Night Like Tonight
07. Don't Forget To Dance
08. Freedom
09. You're Beautiful
10. This Is Your Life
11. Never Give Up On A Dream
12. You And I
13. I Could Get Used To This
14. You Can't Go Back
15. Long Way Home
16. Together Forever
『So Happy It Hurts (Super Deluxe Edition)』
パンデミックとロックダウンによって突然ツアーが中止になったり、気軽に出かけることが出来なくなった――そんな状況で制作されたという『SO HAPPY IT HURTS』。行動制限によって自発性を奪われてしまうという真実が浮き彫りとなる中、彼はコートのポケットから曲のアイデアを書き込んだレシートや飲み物のコースターを全て取り出して、曲を作り始めたと語っている。そうして完成したアルバムには、幸せの秘訣である人生の儚いものや人との繋がり、ネガティヴなことをポジティヴに変えることなどをテーマに、時にメロディアスであったり、時に心地よくグルーヴしたり、上質なロック・サウンドが収録されている。
『SO HAPPY IT HURTS』のスーパー・デラックス・エディションには、CD1にタイトル・トラックの「So Happy It Hurts」を始め「On The Road」、「Kick Ass」を含む、自身が共同作曲した12曲収録のアルバムに加え、ブライアンの40年にも亘るキャリアを網羅したヒット曲を自ら振り返り、再度楽曲と向き合いながら新たにレコーディングした12曲を収録したDISC2が加えられている。その中には「Summer Of ‘69」や「Heaven」、「（Everything I Do） I Do It For You」などの代表的ヒットが新たなヴァージョンで収録されている。
『So Happy It Hurts』
『CLASSICS』
今年4月に自身のヒット・シングル8曲を新たにレコーディングした『CLASSICS』を配信でリリースした。そこに収録された楽曲と、7月に発表された続編『CLASSICS II』の楽曲が今回、アナログLP化となる。
アナログ2枚組からなる『CLASSICS』には、彼にとって初の全米No.1ヒットとなった「Run To You」の他、「Somebody」や、「Have You Ever Really Loved A Woman?」などのNo.1ヒット、「Summer of '69」、「Heaven」、「Straight From The Heart」など彼を語る上で外せない代表曲が”現在のブライアン・アダムス”による新たなヴァージョンとして収録されている。また、1998年にリリースしたスパイス・ガールズのMelanie Cとのデュエット・ナンバー「When You're Gone」も、20数年ぶりに再び二人でレコーディングしている。ちなみにMelanie Cは先日ブライアン・アダムスのUKツアーにも飛び入り参加し、この曲を一緒に披露したという。
ライアン・アダムスが40年にも亘るキャリアを網羅するヒット自ら振り返り、再度楽曲と向き合いながら新たにレコーディングした”クラシックス”コレクション、全14曲収録のアナログ2枚組でのリリースとなる。
ブライアン・アダムス｜通算15作目となるスタジオ・アルバム『So Happy It Hurts』はこの時代だからこそ聴きたいリアルな人生讃歌 ＞＞＞＞
