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青木智仁|角松敏生との共同プロデュースにより1989年に発表した1stアルバム『DOUBLE FACE』が再入荷

青木智仁

角松敏生のプロジェクトの殆どに参加。日本を代表するベース奏者の青木智仁が角松敏生との共同プロデュースにより1989年に発表した1stアルバム『DOUBLE FACE』が再入荷!
角松敏生ファミリー、渡辺貞夫バンド、NOBU CAINE周辺他、トップ・ミュージシャン達も多数参加したJ-フュージョン~アーバン・コンテンポラリー傑作。角松敏生シグネーチャー・サウンドを支え、重要な役割を果たしてきた強靭&安定のエレクトリック・ベース~スラップ・ベースがここにも。


青木智仁が1989年7月5日に発表した1stアルバム。角松敏生と青木智仁の共同プロデュースのもと、角松敏生ファミリー、渡辺貞夫バンド、NOBU CAINE周辺他、一流ミュージシャンも多数参加したJ-フュージョン~アーバン・コンテンポラリー傑作。
1982年以降、角松敏生のプロジェクトのほとんどに参加。長年、角松敏生シグネーチャー・サウンドを支える重要な役割を果たしてきた強靭&安定のエレクトリック・ベース~スラップ・ベースを提供。角松敏生のレーベルOM/BMGから発売され、日本を代表するベーシストにしては数少ない青木智仁の貴重なリーダー作品となっている。
角松敏生が編曲を手掛けた5曲の中でも角松敏生作曲・編曲の「Manhattan Love Affair」や「Triboro Bridge~Memories of M. K.~」は角松敏生名義のインスト作品の雰囲気が濃厚。鈴木茂の名曲カヴァー「砂の女」(作詞:松本隆 作曲:鈴木茂 編曲:角松敏生)では、ギターで鈴木茂(g)が参加し、角松敏生(vo, key)がリード・ヴォーカルを担当。ビートルズ・ナンバー「With A Little Help From My Friends」では青木智仁(b,vo)のヴォーカルが聴ける。貴重な青木智仁作曲の書き下ろしの中でもジャコ・パストリアスに捧げられた「Mr. J.F.P」、日野皓正(tp)参加の「Amboseli」などを収録。

Produced by 角松敏生、青木智仁
Arranged by 青木智仁、角松敏生、梶原順、林有三、水野正敏、小倉泰治、幾見雅博
Engineered by 内沼映二  他
Mixed By 内沼映二(1, 5, 8~11), 後村孝広(2~4, 6, 7)

<参加ミュージシャン>
青木智仁(b, vo),角松敏生(vo, b, key, prog),岡沢章(vo),鈴木茂(g),今剛(g),松木恒秀(g),小林信吾(key),梶原順(g, cho),浅野祥之(g, cho),渡嘉敷祐一(ds),市原 康(ds),村上”ポンタ”秀一(ds),島村英二(ds),石川雅春(ds, cho),水野正敏(b),布川俊樹(g),島健(key),難波正司(key),友成好宏(key, cho),林有三(key, cho),小倉泰治(key),幾見雅博(g),菅原裕紀(perc),斎藤ノヴ(perc),カルロス菅野(perc),本田雅人(sax),小池修(sax, fl, cho),平原まこと(as),日野皓正(tp),数原晋(tp),河東伸夫(tp),西山健治(tb),八木のぶお(harp), 加藤ジョーグループ(strings)、Hi-Fi Set(cho),高橋”ジャッキー”香代子(cho),宮浦和美(cho),久保幹一郎(manipulate)

収録内容

01. Triboro Bridge~Memories of M. K.~ (作曲・編曲:角松敏生)
02. Mr. J.F.P (作曲:青木智仁 編曲:小倉泰治)
03. Forgive Me (作曲・編曲:青木智仁)
04. Don't Ever Hurt Me (作詞:Mike Dunn 作曲:青木智仁 編曲:林有三)
05. Linda (作曲・編曲:浅野祥之/梶原順)
06. Amboseil (作曲・編曲:村上”ポンタ”秀一/水野正敏)
07. Risa (作曲:青木智仁 編曲:幾見雅博)
08. 砂の女 (作詞:松本隆 作曲:鈴木茂 編曲:角松敏生)
09. Manhattan Love Affair (作曲・編曲:角松敏生)
10. With A Little Help From My Friends (作詞・作曲:John LENNON /Paul McCARTNEY 編曲:角松敏生)
11. Risa Reprise (作曲:青木智仁 編曲:角松敏生)

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角松敏生最新作『Inherit The Life II』




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タグ : シティ・ポップ [anoto]

掲載: 2023年05月31日 10:50