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バイエルン国立歌劇場のホルン・セクション「ミュンヘン・オペラ・ホルン」によるバイエルン国立管弦楽団500周年記念アルバム!『Voyager 航海者』

ミュンヘン・オペラ・ホルン

バイエルン国立歌劇場のホルン・セクションによる爽快なアルバム!

楽団の記録を1523年にまでさかのぼれるというバイエルン国立管弦楽団。モーツァルトやワーグナー作品の初演を含むバイエルン国立歌劇場の栄光の歴史を支えています。
このCDは、2007年に同歌劇場のホルン・セクションのメンバーによって結成されたミュンヘン・オペラ・ホルンによる楽団の500周年記念盤。
タイトル「Voyager」は海の向こうの見えざる土地を目指すような探検の旅に出る人を指し、ホルン・アンサンブルの表現に未知の領域を拓こうとするグループの心意気を示しています。ミュンヘンはバイエルン・アルプスの玄関口が近いことからアルバム冒頭と最後をアルプホルン(アルペンホルン)の素朴な小品ではさみ、ミュンヘン生まれの作曲家リヒャルト・シュトラウスの作品をメインに、ナチュラル・ホルンを使った古典ものから、新たな表現の可能性を狙った新作まで、使用楽器も編成もサウンドも多彩です。
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
1. ハンス=ユルク・ゾマー(1950-):Vom Eggishorn エッギスホルンより - 4つのアルプホルンのために

2-4. リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):ホルン協奏曲第2番 変ホ長調(P.ドイバーによるホルン九重奏編)
2. I. Allegro
3. II. Andante con moto
4. III. Allegro molto

5-7. アントン・ライヒャ(1770-1836):トリオ - 3つのナチュラルホルンのために
5. Nr. 2 Allegretto
6. Nr. 3 Musette. Allegro
7. Nr. 4 Lento -Allegro spiritoso

8. コンスタンティア・グルズィ(1962-):Voyager 航海者 2

9. オスカー・フランツ(1843-1886):Waldlied 森の歌

10. パスカル・ドイバー:リヒャルト・シュトラウスの歌劇《ダフネ》による幻想曲

11. ピエール=マックス・デュボワ(1930-1995):ホルン四重奏曲
- 第4曲 パヴァーヌ

12. ウルス・フィーアリンガー (1964-):Abendruhe 夕べの静けさ - 4つのアルプホルンのために

【演奏】
ミュンヘン・オペラ・ホルン(ホルン・アンサンブル)
[メンバー]
Johannes Dengler…2-4(ソロ)/1、8、9-12
Pascal Deuber…2-4、10
Franz Draxinger…2-8
Milena Viotti…1、9、10-12
Eva Lilla Froschl…8
Wolfram Sirotek…2-7、10
Maximilian Hochwimmer…2-4、8、10
Christian Loferer…1、2-12
Stefan Bohning…2-4、8、10
Casey Rippon…1、2-4、9、10-12
Rainer Schmitz…2-4、8、10

Fabian Schroder(ゲスト) …8
コンスタンティア・グルズィ(指揮)…8

【録音】
2022年1、2、9月
Kupferhaus Planegg(ドイツ)

総収録時間:65分

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2023年06月02日 00:00