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The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)|Dirty Hit所属の女性シンガーソングライターによるプロジェクト、4年振り新アルバム『In The End It Always Does』

The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)

Dirty Hit所属のシンガー・ソングライター、ザ・ジャパニーズ・ハウス。
ボン・イヴェールやThe 1975のマシュー・ヒーリー、ジョージ・ダニエル等が参加した4年振りの新アルバムをリリース!

国内盤CD


輸入盤CD


輸入盤LP<Cornflour Blue Vinyl>


ロンドンを拠点に活動する女性シンガーソングライターのアンバー・べインによるプロジェクト、ザ・ジャパニーズ・ハウスが4年振りとなる新アルバムをリリースする。

The 1975やリナ・サワヤマ、ビーバドゥービー、ペール・ウェーヴス等が所属するインディ・レーベル、Dirty Hitに所属するザ・ジャパニーズ・ハウスは、2015年から音楽をリリースし始め、2019年にデビュー・アルバム『Good At Falling』を発表し絶賛を受けた。新アルバムからの先行シングル「Boyhood」では、アンバー・ベインの声がエレクトロニックなビートと穏やかなギター・ピッキング上を浮遊している。ジェンダーとセクシャリティの複雑さへの賛歌である「Boyhood」は、トラウマがいかに人の逃れられない一部となっているかを歌っている。

アルバムからの先行シングル「Boyhood」についてアンバーは「親友のケイティと私が未だ若くて恋をしていた頃、彼女が飼っていた馬に乗って、ゲイであることや恋をしていることから生じるすべての問題から逃れ、遠くへ旅立つことを夢見ていました。この曲は、どんなに頑張っても、人生の初期に自分に起こったことや足かせになったことの産物であることを避けられないことがあるということを歌っています。でも、それだけではなく、もっと重要なのは、そうしたことを克服するための希望についても歌っています。そして、今の私たちを見てみてください。逃避するのではなく、何かに立ち向かっているんです」とコメント。新アルバムではアンバーの弱さと内なる感情をそのまま表現し、ゴージャスなポップミュージックへと昇華している。

■収録曲
1.Spot Dog
2.Touching Yourself
3.Sad to Breathe
4.Over There
5.Morning Pages
6.Boyhood
7.Indexical reminder of a morning well spent
8.Friends
9.Sunshine Baby
10.Baby goes again
11.You always get what you want
12. One for sorrow, two for Joni Jones
+日本盤はボーナストラック1曲収録予定

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タグ : SSW シンガーソングライター UK/US INDIE アナログレコード

掲載: 2023年06月05日 14:15