Rooney（ルーニー）｜ロックンロール古典主義！2002年にリリースした名作デビューアルバム『ROONEY』が初ヴァイナル化！

2002年に弱冠19歳の若さでリリースしたデビューアルバム『ROONEY』が、REAL GONE MUSICより初ヴァイナル化！

輸入盤LP

異母兄にジョン・シュワルツマン、ソフィア・コッポラやニコラス・ケイジとはいとこ関係という芸能一族に生まれたロバート・シュワルツマンが高校時代に結成したオルタナティヴ / パワーポップ・バンド、ルーニー。2002年に弱冠19歳の若さでリリースしたデビューアルバム『ROONEY』が、REAL GONE MUSICより初ヴァイナル化!

パワーポップをベースにブリティッシュ・インヴェイジョンやパンクの影響を滲ませたロックンロール古典主義とも言えるサウンドは、当時ストロークスらと共に大きな潮流となりました。ジョニー・ラモーンがラモーンズのトリビュート・アルバムに選び、ウィーザー、ザ・ストロークス、ザ・ドナスといったバンドたちともツアーを共にするなど、その実力は確かなもの。リリース当時、50万枚ものヒットを飛ばしながら、どういうわけかLPでリリースされなかったデビュー作が待望のLPとなりました!

■収録曲
A1. Blueside
A2. Stay Away
A3. If It Were Up to Me
A4. I’m a Terrible Person
A5. Popstars
A6. I’m Shakin'
B1. Daisy Duke
B2. Sorry Sorry
B3. That Girl Has Love
B4. Simply Because
B5. Losing All Control