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アンゲルブレシュト&フランス国立管のセッション録音~ドビュッシー(2タイトル)、ベルリオーズ、フォーレが久しぶりの再入荷!

アンゲルブレシュト

再入荷!アンゲルブレシュトの旧EMI、仏デュクレテ・トムソンへのセッション録音


アンゲルブレシュト&フランス国立管が1963年にステレオ・ライヴ録音したドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」(SACDハイブリッド3枚組)は2024年3月にCD初リリースされ、名技師アンドレ・シャルランがによる優秀録音もあいまって大きな話題を呼んでいますが、今回、同コンビが1950年代にモノラル録音した4タイトルが久しぶりに再入荷しました。アンドレ・シャルランが手掛けたデュクレテ・トムソン録音も含まれています!

SBT1212 はトラック7のみシャルラン録音。(他は旧EMI録音)
SBT1213 はトラック1-3、5-7、12がシャルラン録音。(他は旧EMI録音)
SBT1265 は全トラックがシャルラン録音。
SBT1266 は全トラックがシャルラン録音。

【関連商品】

アンゲルブレシュト

タワーレコード・オリジナル企画盤 Altus x TOWER RECORDS
アンゲルブレシュトの死後にプライヴェートLPでのみ配布されたシャルラン収録のステレオ録音が遂にリリース!
・ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」(3枚組)

(1963年3月12日 シャンゼリゼ劇場ステレオ・ライヴ)
(アンゲルブレシュトによる最後の「ペレアス」録音)
アンゲルブレシュト&フランス国立放送管弦楽団、ミシュリーヌ・グランシェ、カミーユ・モラーヌ、他


Altusレーベルとのコラボ企画、最新の通算第13弾は2024年2月29日の「渋谷店CLASSIC専門フロア移設オープン記念」としまして、これまで一度も一般発売されていなかった非常にレアな音源を、満を持してリリースします。この「ペレアス」はアンゲルブレシュトが1965年に亡くなった際に、追悼盤LPとして関係者のみに200セット配布された幻の音源であり、収録はかのシャルランでした。この1963年のライヴは優秀なステレオ音源が残されており、これまで発売していなかったのが不思議なほどの素晴らしい演奏・録音です。今回、この貴重な録音を歌詞対訳付の国内盤仕様で限定数販売します。驚くべきクオリティの「ペレアス」を、高音質のSACDでぜひお聴きください。尚、今回の復刻のために仏Andre Charlinレーベル所蔵のオリジナル・アナログ・マスターテープから96kHz/24bitでデジタル化を行い、Altusレーベルの主宰者である斎藤啓介氏の手により、最新マスタリングを行いました。

※ 初DISC化
※ SACDハイブリッド盤
※ 世界初SACD化
※ ステレオ録音
※ 歌詞対訳付
※ 限定数量盤
※ 2024年にALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、本国オリジナル・アナログ・マスターテープから96kHz/24bitでハイレゾ化した音源を用いて最新マスタリングを行いDSD化
※ 所々、マスターに起因するノイズ等が存在します。予めご了承ください
※ オリジナル・ジャケット・デザインを再現し採用
※ マルチケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:板倉 重雄「ドビュッシーとアンゲルブレシュト、そしてシャルラン」(新規序文解説)、高橋英郎氏「ドビュッシーの光と影」、歌詞対訳(訳:高橋英郎氏(補訳:五島美穂氏))、解説書合計78ページ

【収録曲】
クロード・ドビュッシー:歌劇《ペレアスとメリザンド》全曲 (3枚組)
【演奏】
メリザンド:ミシュリーヌ・グランシェ、 ペレアス:カミーユ・モラーヌ、 ゴロー:ジャック・マルス、
アルケル:アンドレ・ヴェシエール、 ジェヌヴィエーヴ:マリー=ルース・ベラリー、
イニョルド:フランソワーズ・オジュア、 医者:マルセル・ヴィニュロン
フランス国立放送合唱団(合唱指揮:ジャンヌ・ボードリー=ゴダール)
フランス国立放送管弦楽団
デジレ=エミール・アンゲルブレシュト(指揮)
【録音】
1963年3月12日/シャンゼリゼ劇場(ライヴ)(ステレオ録音)
【原盤】
Andre Charlin
【Remastering】
2024年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、本国オリジナル・アナログ・マスターテープから96kHz/24bitでハイレゾ化した音源を用いて最新マスタリングを行いDSD化

カテゴリ : セール ニュース

掲載: 2024年04月18日 10:30