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ノイマン&チェコ・フィル初出音源!ドヴォルザーク: 交響曲第8番&“野鳩”、スメタナ “リブシェ”前奏曲 ~ルツェルン音楽祭ライヴ

ノイマン

ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第20弾は
ノイマン&チェコ・フィルの初出音源!
80年代演奏のドヴォルザークの交響曲第8番&交響詩「野鳩」、
そして、スメタナの歌劇「リブシェ」への前奏曲!


定評あるauditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第20弾はノイマン率いるチェコ・フィルです!

祖国チェコの作品で高く評価されたヴァーツラフ・ノイマンが、長年首席指揮者を務めたチェコ・フィルハーモニー管弦楽団を振ったルツェルン音楽祭における初出音源です!

冷戦時代であっても祖国を忘れずに誇りを持ち続けたノイマン。チェコ・フィル首席指揮者時代には祖国の文化大使として数え切れないほどのコンサート・ツアーに参加しました。

1969年夏、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団は「鉄のカーテン」を越えた最初のオーケストラとしてルツェルン音楽祭に出演。その後、1984年から1990年にかけて4度出演しています。当アルバムには1984年および1988年の演奏からドヴォルザークの交響曲第8番、交響詩「野鳩」、そしてスメタナの歌劇「リブシェ」への前奏曲を収録。豊かなニュアンスで表現されたノイマンの演奏は、祖国への熱い思いと愛情あふれる音楽を聴衆に届けています。

見事な復刻にも注目。同レーベル社主のルトガー・ベッケンホーフ氏が丁寧にリマスタリングしております。また32ページからなるブックレットには同音楽祭出演時のノイマンの写真も多数掲載しております。
(キングインターナショナル)

【曲目】
(1)ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88
(2)ドヴォルザーク:交響詩「野鳩」 Op.110
(3)スメタナ:歌劇「リブシェ」への前奏曲【マエストーソ / ピウ・レント / テンポ I】

【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)

【録音】
ライヴ録音:(1)1988年3月26日、(2)1984年8月25日、(3)1984年8月26日/クンストハウス(ルツェルン)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ(audite)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2024年07月10日 18:00