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アスミク・グリゴリアン、エドゥセイ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管 『プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》』

プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》

アスミク・グリゴリアンの蝶々さん、満を持してコヴェント・ガーデンに登場!

ブルーレイ

※国内仕様盤は日本語解説付き
音声:イタリア語
PCMステレオ 2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
字幕:日本語、イタリア語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語
画角:16:9
Blu-ray:片面二層ディスク 1080i High Definition
All Region

DVD

音声:イタリア語
Dolby Digital 2.0/DTS 5.1(DVD)
字幕:日本語、イタリア語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語
画角:16:9
DVD:片面二層ディスク NTSC
All Region

■作品詳細

2024年3月、今をときめく歌姫、アスミク・グリゴリアンが蝶々夫人役としてコヴェント・ガーデンに登場し大きな話題を呼びました。グリゴリアンのコヴェント・ガーデン出演による舞台映像は、好評を博したヤナーチェク《イェヌーファ》、ドヴォルザーク《ルサルカ》に続く3作目。
この上演では、未知の世界に憧れる純真な少女から、母となり、愛する夫の帰宅を待ち続ける忍耐強く、誇り高い女性へと変身を遂げる主人公を、期待に違わぬ迫真の歌唱で演じています。伸びやかな美声を聴かせるピンカートン役のジョシュア・ゲレーロ、表情豊かなシャープレス役のラウリ・ヴァサル、ゴロー役の演技派ヤーツォン・ホァン、蝶々さんに寄り添う健気なスズキ役のホンニー・ウーら、脇を固める粒よりの歌手たちの好演が光ります。
コヴェント・ガーデンの《蝶々夫人》の定番となっているモッシュ・ライザー&パトリス・コーリエのコンビによる演出は、作品の佇まいを端正に描く洗練されたもの。タクトを執るケヴィン・ジョン・エドゥセイが率いるオーケストラと合唱によるプッチーニの音楽の豊かな情感と流麗な響きは、グリゴリアンを中心とした歌手たちによる歌唱演技を見事に支え、その始まりから悲劇の結末に至るまで、観る者を釘付けにせずにはおきません。
(ナクソス・ジャパン)

■収録曲

ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):歌劇《蝶々夫人》
3幕のメロドランマ
台本:ルイージ・イッリカ&ジュゼッペ・ジャコーザ

【演奏】
蝶々さん(蝶々夫人) …… アスミク・グリゴリアン(ソプラノ)
スズキ …… ホンニー・ウー(メゾ・ソプラノ)
B.F.ピンカートン …… ジョシュア・ゲレーロ(テノール)
シャープレス …… ラウリ・ヴァサル(バリトン)
ゴロー …… ヤーツォン・ホァン(テノール)
ヤマドリ …… ジョセフ・ジョンミン・アン(バリトン)
ボンゾ …… ジェレミー・ホワイト(バス)
ヤマシデ …… アンドルー・オコーナー(バス)
神官 …… ロマナス・クドリャソヴァス(バリトン)
戸籍係 …… リー・ヒッケンボトム(テノール)
蝶々さんの母 …… エリル・ロイル(ソプラノ)
叔母 …… キエラ・ライネス(ソプラノ)
従姉妹 …… エイミー・キャット(ソプラノ)
ケイト・ピンカートン …… ヴェーナ・アカマ=マキア(メゾ・ソプラノ)
蝶々さんの息子ドローレ …… クラウディア・フレミング(黙役) 他

コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
(合唱指揮:ウィリアム・スポルディング)
指揮:ケヴィン・ジョン・エドゥセイ

演出:モッシュ・ライザー&パトリス・コーリエ
再演監督:デイジー・エヴァンス
美術:クリスティアン・フェヌィヤ
衣装:アゴスティーノ・カヴァルカ
照明:クリストフ・フォレー

映像監督:ブリジット・コールドウェル

【収録】
2024年3月19日、23日、26日 コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)

収録時間:160分(本編149分、特典映像11分)

【特典映像】
・キャスト、スタッフ《蝶々夫人》を語る
・《蝶々夫人》の舞台照明
・キャスト・ギャラリー

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カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2024年10月11日 16:30