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クラウス・マケラ&パリ管弦楽団『ベルリオーズ:幻想交響曲/ラヴェル:ラ・ヴァルス』UHQCD/CD 2025年6月6日発売

クラウス・マケラ

時代が選んだ才能と、フランス最高峰のオーケストラが描く、新たな幻想交響曲

国内盤UHQCD


輸入盤CD

※デジスリーヴ仕様


2024年、世界で最も多くの公演を指揮した"最も忙しい指揮者"。「数十年に一度の天才指揮者の登場」と称される、29歳のクラウス・マケラによる最新作。
24歳の若さでオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、翌2021年のシーズンからは名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。若くして3つの世界的オーケストラのチーフポジションを担う指揮者として、世界中から大きな注目を集めている。
今作は2025年6月に行われる、マケラ指揮パリ管弦楽団の来日公演のメインプログラムにもなっている《幻想交響曲》と、ラヴェル生誕150周年を祝う《ラ・ヴァルス》を収録。
(ユニバーサルミュージック)

【曲目】
ベルリオーズ:
幻想交響曲
1. 第1楽章:夢想 ― 情熱
2. 第2楽章:舞踏会
3. 第3楽章:野の風景
4. 第4楽章:断頭台への行進
5. 第5楽章:サバトの夜の夢

ラヴェル:
6.ラ・ヴァルス

【演奏】
クラウス・マケラ(指揮)
パリ管弦楽団

【録音】
2024年12月(1-5)、2024年9月(6) フランス、フィルハーモニー・ド・パリ

クラウス・マケラ

1996年フィンランド生まれ。
12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。
若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、一流オーケストラと共演し、「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。
2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、北欧を代表するオーケストラが24歳の指揮者をシェフに選んだことはクラシック界で大きな話題を集めたが、そのポストに加え、翌2021年のシーズンからは、数多くの名指揮者の薫陶を受けた名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。
さらに、2027年のシーズンからは、世界三大オーケストラの一つとされるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者と、アメリカ五大オーケストラに数えられるシカゴ交響楽団の次期音楽監督への就任が予定されている。
指揮者としてはほぼ前例がない、20代での一流オーケストラからの高評価と重要ポストのオファーに、世界中の音楽ファンから驚嘆と賞賛の声があがっている。
(ユニバーサルミュージック)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2025年03月31日 00:00

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