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ここではmonobrightの歩みを紹介! 2006年に現在の4人でメンバーが固まり、インディーでミニ・アルバム『monobright zero』(USI bright:1)をリリースします。演歌にも聴こえるサビのメロディーがイカしたライヴの定番曲“紅色 ver.2”も収録され、特有のひねくれぶりもちょこっと顔を出した初々しい作品です。そして翌年、北海道から上京してメジャー・デビュー。ファースト・アルバム『monobright one』(DefSTAR:2)では彼らのポップで強烈な変態感が開花しました。また2008年には良くも悪くも(!?)少年の心を持ち続ける彼ら(というか桃野)のセンティメンタルな面をフィーチャーしたミニ・アルバム『あの透明感と少年』(同:3)を発表。さらに、同年にリリースされた『デトロイト・メタル・シティ トリビュート・アルバム~生贄メタルMIX』(同:4)にはシングル“WARP”のデス・メタル調リミックスが収録されていたりも……。新作はもちろん、これらの作品のチェックも忘れずに!
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カテゴリ : インタビューファイル
掲載: 2009年04月30日 16:00
更新: 2009年04月30日 19:42
ソース: 『bounce』 309号(2009/4/25)
文/bounce編集部