インタビュー

〈なう〉なフェイヴァリット盤を3人に訊いてみましたなう!

 

涼平

 

やはり、歌って踊る人が好きなんですけど、最近はクリス・ブラウンが腕を上げたなって……上から目線ですみません(笑)。もともとパフォーマンスのスキルもヴォーカルのスキルも高かったけど、ここ最近はコワいぐらいすごい。若さが抜けてオトナの風格が出てきたと思います。あと、ブラック・アイド・ピーズ。疲れてるけどテンション上げなきゃいけないときは、これで。

 

▼関連盤を紹介。

左から、クリス・ブラウン『F.A.M.E.』(Jive)、ブラック・アイド・ピーズ『The Beginning』(Interscope)

 

慶太

 

最近はジェシーJですね。もともとソングライターとして数々のヒット曲を出してる人ですけど、歌は上手いし、美人だし……彼女はもう、ヴォーカルそのものがパフォーマンスしてるというか、初めて歌声を聴いたときは衝撃でした。あと、ニーヨがフィーチャーされてるピットブルの曲も、まさにいまのUSを象徴してるカッコイイ曲で大好きです。

 

▼関連盤を紹介。

左から、ジェシーJ『Who You Are』(LAVA/Universal Republic/ユニバーサル)、ピットブル『Planet Pit』(Mr. 305 /Polo Grounds/J)

 

龍一

 

ブルーノ・マースの声にやられっぱなしですね。ラジオでもよくかかってるし、曲もホントにいい。あとはケイティ・ペリー。最初はナメてたんですけど(笑)、聴けば聴くほど好きになっちゃって。この2つは王道っちゃ王道で、僕はみんなが聴いてるものに飛びつきたがらない性格だから最初はちょっと敬遠してたんですけど、ちゃんと聴いてみると、これは流行るのわかるなって。

 

▼関連盤を紹介。

左から、ブルーノ・マース『Doo-Wops And Hooligans』(Elektra)、ケイティ・ペリー『Teenage Dream』(Capitol)

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2011年06月22日 17:59

更新: 2011年06月29日 18:05

ソース: bounce 333号 (2011年6月25日発行)

構成・文/編集部

記事ナビ