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インタビュー



ここではceroの関連作品を紹介。細野晴臣のトリビュート盤や鈴木慶一のアルバムなどへの参加を通して、CDデビュー前ながら俄かに話題を振り撒いていた彼らは、2011年に初の全国流通盤『WORLD RECORD』(KAKUBARHYTHM:1)を発表します。〈エキゾチカ〉を標榜し、さまざまな音楽を消化して自分たちの色に染めるポップセンスは各所で注目を集めました。そして2012年には前作の路線を押し進めた2作目『My Lost City』(同:2)をリリース。一方、VIDEOTAPEMUSICやレーベルメイトである(((さらうんど)))の最新作、ceroのサポートも務めるあだち麗三郎『6月のパルティータ』(Magical Doughnut:3)をはじめ、かねてから交流のある面々の作品にプレイヤーとして参加/曲提供するなど、メンバー個々でも活躍しています。ちなみに、2014年元日に発表されるとんちれこーどのコンピ『とんちこんぴ vol.1』(とんちれこーど:4)には、ニceオモroなるceroみたいな人たちが登場してますよ!



▼文中に登場した作品を紹介。
左から、『WORLD RECORD』(1)、『My Lost City』(2)、『6月のパルティータ』(3)、『とんちこんぴ vol.1』(4)

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2014年01月24日 19:40

更新: 2014年01月24日 19:40

ソース: bounce 362号(2013年12月25日発行)

文/編集部

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