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ウルフルズのフロントマン、トータス松本が日本人ロック・アーティストとして初めてTHE ROLLING STONESのMICK JAGGERと対談


 いよいよ12月5日に公開となるローリング・ストーンズのライヴ・ドキュメンタリー映画「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」。この公開を記念したスペシャル・イヴェントでの放映を目的として、ウルフルズのフロントマン、トータス松本とローリング・ストーンズのミック・ジャガーの対談が実現した。なお、ミック・ジャガーが日本人ロック・アーティストと対談するのは今回が初めてとなる。

先日、ロンドンにて行われたこの対談ではミック・ジャガーがトータス松本と会うなり、「君の歌を知っているよ、この間聴いたのさ」と話し掛け、急接近。ウルフルズの最新アルバム『KEEP ON, MOVE ON』に収録されている王道ブルース・ナンバー“あんまり小唄”の話をきっかけに、終始なごやかな雰囲気の中で対談が進められた。

 また、「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」の中に登場するデビュー直後のミック・ジャガーの映像が話題になった時、トータス松本の「若い頃の自分を見てどう思うか」という問いに対し、ミック・ジャガーは少し悩んだ末「少し恥ずかしくもあるし、誇らしく思ったりもするよ」と答えるという一幕もあったようだ。この歴史的対談の模様は、11月29日に六本木ヒルズアリーナにて実施される同映画を記念したイヴェントで上映予定。気になる方はぜひ、足を運んでみよう。

〈「シャイン・ア・ライト」映画公開記念プレミアイヴェント〉
11月29日(土) 六本木ヒルズアリーナ 港区六本木6(六本木ヒルズ内)
開場 15:00/開演 17:00(予定)
出演:トータス松本、SHEENA & THE ROKKETS、GOING UNDER GROUND、怒髪天(増子直純・上原子友康)、SCANDAL、Tomoyuki Tanaka (Fantastic Plastic Machine)、塚本高史、武田真治 (出演順等未定)


掲載: 2008年11月14日 16:00

更新: 2008年11月14日 18:27

ソース: oops