UKスクリーモ・シーンの代表格、FUNERAL FOR A FRIENDが2009年2月に来日ツアーを開催
切れ味鋭いメタリック・ギターと躍動感あふれるメロディ、そして絶叫のハーモニーが渾然一体となったサウンドでUKスクリーモ・シーンをリードしているフューネラル・フォー・ア・フレンド。ここ日本でも絶大なる人気を誇る彼らが、2009年2月に来日ツアーを行なうことが決定した。
自らのレーベル〈JOIN US RECORDS〉からの第1弾アルバム『Memory And Humanity』を引っ提げた今回のツアーは、2月16日の渋谷クラブクアトロと、18日の心斎橋クラブクアトロの全2公演が行なわれる。9月に脱退したギャレス・デイヴィスの後任として、ホンド・マクレーンやゴーストラインズでの活躍で知られるギャヴィン・バロウを新ベーシストに迎えた彼ら。ニュー・ラインナップの日本初お披露目ともなるだけに、ファンにとっては見逃せないステージとなりそうだ。リスタートを切った新生FFAFの船出を、その目で見届けよう。
〈FUNERAL FOR A FRIEND JAPAN TOUR 2009〉
2009年2月16日(月) 大阪 心斎橋クラブクアトロ
開場 18:00/開演 19:00
料金:¥6,000(全立見、1ドリンク付)
2009年2月18日(水) 東京 渋谷クラブクアトロ
開場 18:00/開演 19:00
料金:¥6,000(全立見、1ドリンク付)