UA、初の公開レコーディングの模様を収録したライヴ・アルバム『ハルトライブ』を4月にリリース!

先日2月3日（水）に東京・新宿PIT INNにて自身初の公開レコーディング・ライヴを実施したUA。その模様を収録したライヴ・アルバム『ハルトライブ』が4月7日にリリースされることが決定した。

デビュー15周年のキックオフ企画として実現したこのライヴには、内橋和久（ギター）、芳垣安洋（ドラムス）、鈴木正人（ベース）、青木タイセイ（トロンボーン）、権藤知彦（ユーフォニアム／フリューゲルホーン）、塩谷博之（ソプラノ・サックス／クラリネット）といった、彼女の作品でもお馴染みの腕利きミュージシャンたちがバック・バンドとして参加。幸運にもチケットを入手することのできた100名のファンを前に、“情熱”“悲しみジョニー”“ミルクティー”といった代表曲から、“黄金の緑”“愛の進路”などの近作まで、全18曲が披露されたという。ライヴ・アルバムの収録曲はいまのところ発表されておらず、どういった楽曲が収められることになるのか気になるところだ。

98年に発表された『アメトラ』からちょうど12年、寅年の節分に行われたライヴということもあって『ハルトライブ』と名付けられた本作で、プレミアムな一夜の模様を心行くまで堪能することにしよう。