坂本真綾、アニメ〈それ町〉でシュガー・ベイブ“DOWN TOWN”をカヴァー
東京・日本武道館での初ワンマン・ライヴの模様を収めたDVD/Blu-ray作品「坂本真綾15周年記念ライブ "Gift" at 日本武道館」のリリースを8月11日に控えている坂本真綾が、シュガー・ベイブの代表曲“DOWN TOWN”をカヴァーすることがあきらかとなった。
これはTBS系で10月より放送されるTVアニメ「それでも町は廻っている」のオープニング・テーマとして歌われるもの。編曲は映画やドラマの劇伴曲を中心に活躍するヴェテランの服部隆之が担当するとのこと。これまでにEPOや土岐麻子、つじあやの、DE DE MOUSEらさまざまなアーティストがカヴァーしてきたジャパニーズ・シティー・ポップ屈指の名曲を、マーヤがどのようなアレンジで歌い上げるのか気になるところだ。
先日、ユーミンの名曲“やさしさに包まれたなら”をDEPAPEPEのプロデュースでカヴァーすることを発表したばかりの彼女。いずれの楽曲もCDでのリリースはまだ未定だが、解禁を楽しみにしておこう。