DAFT PUNKによる映画「トロン:レガシー」サントラの詳細があきらかに
ダフト・パンクが制作を手掛けた映画「トロン:レガシー」のサウンドトラックの詳細があきらかとなった。
本作には、ダフト・パンクらしさ全開のダンス・トラック“Derezzed”をはじめ、100人近いミュージシャンから成るオーケストラをフィーチャーしたナンバーなど、全22曲を収録。最新の3D技術を駆使した同映画の、スタイリッシュな近未来的映像とリンクする内容となっている模様だ。彼らは海外メディア〈FACT〉のインタヴューにおいて「これまでで最も挑戦的かつ複雑なプロジェクトだった」と語っており、2005年作『Human After All』以来約5年ぶりに届けられるオリジナル音源集の仕上がりに期待が高まるところだ。
海外では12月7日、日本盤は12月15日にリリースされるこのアルバム。同月17日から世界同時公開となる「トロン:レガシー」にはダフト・パンクもDJとして登場するので、ファンはサントラを聴き込んだうえで劇場に足を運ぼう!
〈DAFT PUNK 「トロン:レガシー」サウンドトラック収録曲〉
1. Overture
2. The Grid
3. The Son Of Flynn
4. Recognizer
5. Armory
6. Arena
7. Rinzler
8. The Game Has Changed
9. Outlands
10. Adagio For Tron
11. Nocturne
12. End Of Line
13. Derezzed
14. Fall
15. Solar Sailer
16. Rectifier
17. Disc Wars
18. C.L.U.
19. Arrival
20. Flynn Lives
21. Tron Legacy (End Titles)
22. Finale