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吉井和哉、新曲“LOVE & PEACE”がハリウッド映画のEDテーマに決定

 

ニュー・アルバム『The Apples』のリリースを3月30日に控える吉井和哉。昨日16日に発売日を迎えた彼の最新シングル“LOVE & PEACE”が、映画「カウントダウンZERO」の日本版エンディング・テーマに決定した。

4月16日より公開となる「カウントダウンZERO」は、アカデミー賞を受賞した「不都合な真実」のプロデューサー、ローレンス・ベンダーが核兵器の脅威とその廃絶を訴えかけるドキュメンタリー作品。同映画を日本で配給するパラマウント・ピクチャーズが“LOVE & PEACE”に込められたメッセージに共感し、今回の起用が決定したという。吉井は「カウントダウンZERO」に対し、以下のようなコメントを寄せている。

「平和が当たり前な場所と、当たり前じゃない場所がある。平和が当たり前な時代と、当たり前じゃない時代がある。この映画で、もう一度平和のことを考えたい」。

彼が作詞や作曲から演奏、プロデュースまでを手掛けた渾身のナンバーは、映画のラストをどのように彩るのか? 気になるファンはぜひ劇場に足を運ぼう。

カテゴリ : ニュース | タグ : 映画主題歌

掲載: 2011年02月17日 13:00

更新: 2011年02月17日 13:07