AKB48の前田敦子、主演映画〈もしドラ〉挿入歌“Flower”でソロ・デビュー
初のオリジナル・アルバム『ここにいたこと』の発売を6月8日に控えるAKB48。同グループの人気メンバーである前田敦子が、ソロ・デビュー・シングル“Flower”を6月22日にリリースすることがあきらかとなった。
本作の表題曲は、自身が主演を務める6月4日公開の映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の挿入歌。プロデュースは秋元康が担当しており、〈泣けるほど優しい世界〉を感じさせる、リスナーの心にいつまでも残るような楽曲に仕上がっている模様だ。シングルはDVD付きの3ヴァージョンで登場。それぞれのカップリングは内容が異なるので、あっちゃん推しの人はすべてのアイテムをチェックしたいところだ。
また7月13日には、前田と同じくAKB48に結成時から所属している板野友美のセカンド・シングルが到着。こちらの詳細は決定次第アナウンスされるので、続報に注目しておこう。