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ふくろうず、ニュー・アルバム『砂漠の流刑地』で待望のメジャー・デビュー

 

浮遊感溢れるヴォーカルと、ポップかつ独自のループ感を持ったサウンドで高い注目を集めている4人組バンド、ふくろうず。彼らが、6月22日リリースのニュー・アルバム『砂漠の流刑地』でメジャー・デビューすることがあきらかとなった。

内田万里(ヴォーカル/キーボード)、石井竜太(ギター)、安西卓丸(ベース/コーラス)、高城琢郎(ドラムス)から成る同バンドは、タワーレコードのプッシュ・アイテム〈タワレコメン〉に選出されたファースト・アルバム『ループする』を昨年4月に発表。同年10月にはセカンド・アルバム『ごめんね』を発売し、いずれもロング・セールスを記録している。メジャーからの登場となる新作は、これまでの作品にも関わってきた益子樹に加え、新たに會田茂一と古里おさむが制作に携っており、よりヴァリエーションに富んだ内容に仕上がっているとのこと。詳細は後日発表される予定なので、気になる人はバンドのオフィシャルサイトを小まめにチェックしよう!

6月14日(火)に高知CARAVAN SARYで行われるイヴェント〈TOWER RECORDS高知店10th×楽器堂30th presents NO MUSIC ,NO SARY〉への出演が決定しているふくろうずは、同月18日(土)に東京・渋谷O-nestで開催される〈第28回モールスまつり〉にも登場。会場に足を運ぶ人は、新曲の披露に期待しておこう。

カテゴリ : ニューリリース ニュース

掲載: 2011年04月27日 21:05

更新: 2011年04月27日 21:10