SuiseiNoboAz、向井秀徳プロデュース作品に続くニュー・アルバムを発表
東京を拠点に活動する注目のスリーピース・バンド、SuiseiNoboAzがニュー・アルバム『THE (OVERUSED) END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH』を7月6日にリリースすることがあきらかとなった。
昨年に向井秀徳のプロデュースによるファースト・アルバム『SuiseiNoboAz』を発表し、その後もインディー・ロック・シーンの最前線を切り取った『TOKYO NEW WAVE 2010』『36.5℃』などのコンピ盤に楽曲を提供してきた彼ら。1年半ぶりの新作となる今回のアルバムでは、その鋭角的で独特のグルーヴ感とヘヴィーさを備えたロック・サウンドが、どのような進化を見せているのか気になるところだ。
ライヴ・パフォーマンスにも定評のある彼らは、7月16日(土)と17日(日)に茨城・つくば市豊里ゆかりの森で行われる音楽フェス〈GFB`11〉をはじめ、多数のイヴェントへの出演が決まっている。SuiseiNoboAzの音を生で体感したい人は、オフィシャルサイトでスケジュールを確認しよう。
〈SuiseiNoboAz 『THE (OVERUSED) END OF THE WORLD and I MISS YOU MUH-FUH』収録曲〉
1.E.O.W
2.ultra
3.shoegazer
4.64
5.kingdom come
6.arizona
7.a song about camping
8.laundry
9.Ask For Tiger
10.14
11.YANKEE GO HOME