Droog、新作ミニ・アルバム『LOVE SONGS』でavexからメジャー・デビュー
10代とは思えない危うい空気感を纏ったロック・サウンドと、アグレッシヴなライヴ・パフォーマンスで注目を集める大分出身の4人組ロック・バンド、Droog。彼らが、8月3日リリースのミニ・アルバム『LOVE SONGS』でavexからメジャー・デビューすることがあきらかとなった。
『Violence』以来10か月ぶりに届けられる本作には、“アハハ”“愛に餓えてんなら 骨にしゃぶりつけ”“犬・犬・犬(ドッグ・ドッグ・ドッグ)”など、独特の言語センスが光るタイトルのナンバーを含む6曲を収録予定。初回のみ紙ジャケット仕様となり、ステッカーが付属する。Droogはメジャー・デビューに際し「俺らが思い描いていたメジャーのバンドは完璧で。俺らが憧れていたバンドは何処かイカれてて。ざまあみろという感情と、夢があるという現状を。全ての若きパンクスへ」とのコメントを寄せている。
〈Droog 『LOVE SONGS』収録予定曲〉
1. LOVE SONG
2. HORROR SHOW
3. アハハ
4. 愛に餓えてんなら 骨にしゃぶりつけ
5. 犬・犬・犬(ドッグ・ドッグ・ドッグ)
6. 狂気の沙汰