ワープ発の新鋭、RUSTIEのデビュー・アルバムが日本先行で登場
グラスゴー出身のビートメイカー、ラスティーのデビュー・アルバム『Glass Swords』が10月1日に日本先行でリリースされることがあきらかとなった。
ヒップホップやグライム、ダブステップ、チップ・チューンといったさまざまなサウンドの影響を感じさせるハイブリッドなエレクトロニック・ミュージックで、ハドソン・モホークらと共に新世代のクリエイターとしてグラスゴーのシーンで注目を集めるラスティー。2010年の作品『Sunburst EP』に続いてワープから登場する本作には、フロア仕様のファースト・シングル“Ultra Thizz”など13曲を収録。硬質なビートと煌びやかなシンセ使いを得意とする彼が、2年の制作期間を経て完成させたという『Glass Swords』でどのようなサウンドを展開しているのか気になるところだ。日本盤にはボーナス・トラックが追加される予定。
ワープのオフィシャルサイトでは、タイトル・トラック“Glass Swords”のティーザー映像が公開中。新作の到着が待ちきれないビートフリークはいますぐチェックしよう!
〈RUSTIE 『Glass Swords』収録曲〉
1. Glass Swords
2. Flash Back
3. Surph
4. Hover Traps
5. City Star
6. Globes
7. Ultra Thizz
8. Death Mountain
9. Cry Flames
10. After Light
11. Ice Tunnels
12. All Nite
13. Crystal Echo
※日本盤はボーナス・トラックを追加予定