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GReeeeN、新曲“恋文~ラブレター~”がさだまさし原作映画の主題歌に

 

 

先日にニュー・シングル“ソラシド”をリリースしたばかりのGReeeeN。彼らが、11月19日に公開予定の映画「アントキノイノチ」の主題歌を担当することがあきらかとなった。

「アントキノイノチ」は、さだまさしによる同名小説を「余命1ヶ月の花嫁」「Life 天国で君に逢えたら」などの制作スタッフが映画化したもので、主演を若手実力派俳優の岡田将生と榮倉奈々が努める作品。過去の事件から心を閉ざしてしまった男女が〈遺品整理業〉という仕事を通し、生きる勇気を少しずつ取り戻してゆくヒューマン・ドラマとなっている。

GReeeeNはそんな同映画に、普遍的な愛のかたちを〈一生をかけて綴る、目には見えないラヴレター〉に例えたという新曲“恋文~ラブレター~”を提供。彼らは今回の発表に伴い以下のコメントを寄せている。

「今回、映画主題歌のお話を頂きまして、とても嬉しく思っております。主題歌“恋文~ラブレター~”は、GReeeeNにとっても、いつにもまして大好きな1曲となりました。大切な人を感じながら、何気ない出来事を話したり、明日の希望を考えたり、また好きになったりすることで、生きたイノチの意味を、感じられると思っています」。

“恋文~ラブレター~”は今秋にシングルとして発売される予定。ファンは詳細の発表と映画の公開を楽しみに待とう。

カテゴリ : ニューリリース ニュース | タグ : 映画主題歌

掲載: 2011年07月29日 05:00