京都の猛者バンド、騒音寺が新アルバム『ダイナマイト・ソウル』をドロップ
騒音寺 『ダイナマイト・ソウル』ジャケット画像
京都を拠点に活動する5人組ロック・バンド、騒音寺がニュー・アルバム『ダイナマイト・ソウル』を9月4日にリリースする。
前作『赤のビート』以来約2年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作には、最近のライヴでもお馴染みの楽曲を含む計9曲を収録。冒頭を飾る“ロック・ザ・ダイナマイト”をはじめ、作品のハイライトと言えるブルース“いい暮らし求ム”、バンドが得意とするフォーク・ロック調の“一日ってこんなに長かったっけ”、昨年に新バンドのHONEY MAKERを始動させたギターのタムがヴォーカルを取る“街”など、彼らのロック魂が込められた楽曲満載の1枚となっている模様だ。
騒音寺は新作の発表に先駆け、今月末に東京、名古屋、京都の3か所でレコ発コンサートを実施。9月には韓国で2デイズ公演を行うなど、ほかにも多数のライヴが決定しているので、詳細はバンドのオフィシャルサイトにて確認をどうぞ。
〈騒音寺 『ダイナマイト・ソウル』収録曲〉
1. ロック・ザ・ダイナマイト
2. マネー・ダウン、トニー
3. 一日ってこんなに長かったっけ
4. 大阪ジョンガラ考
5. いい暮らし求ム
6. 街
7. 20ワットの月
8. 風呂屋のブルース(Take a bath, please)
9. あるがままに