松浦亜弥、子宮内膜症であることをオフィシャルサイトで報告
歌手/タレントとして活躍する松浦亜弥が8月30日、子宮内膜症を患っていることを、所属事務所であるアップフロントエージェンシーのオフィシャルサイトおよび自身のブログを通じて発表した。
説明によると、彼女は4年ほど前から腹痛で体調不良となることがたびたびあり、病院で検査を受けたところ、子宮内膜症との診断を受けたという。2009年にしばらくライヴ活動を休止すると発表したのもこのことが原因としており、これまでは私的な問題のため公表は控えていたが、今年は松浦のデビュー10周年という節目の年であり、なおかつ少しでも多くの女性にこの病気について知ってほしいという思いから、このたびの報告に至ったとのことだ。
彼女は今後もこれまで通り活動を続けていく意向を示しており、「皆さんの声を聞いているのに何もしないで終わるなんてできない!」「なので、無理はしない範囲で活動は続けていきます」と綴っている。ファンは引き続き彼女をサポートしていこう!