ドラマ「科捜研の女」新シリーズ主題歌に初音のニュー・シングルが抜擢
弱冠20歳のシンガー・ソングライター、初音が11月9日にリリースするニュー・シングル“紡ぎ~あまねく想い~”が、テレビ朝日系のドラマ「科捜研の女」新シリーズの主題歌に決定した。
「科捜研の女」は京都府警の科学捜査研究所を舞台に、DNA鑑定や画像解析などを駆使して犯罪に立ち向かう法医研究員・榊マリコの活躍を描くミステリー・ドラマで、今回で11作目となる長寿番組。榊を演じる沢口靖子と、内藤剛志らメイン・キャスト陣のチームワークとコンビネーションも見どころの作品だ。
今回テーマ・ソングに抜擢された“紡ぎ~あまねく想い~”は、初音が16歳の時にすでに出来上がっていたというナンバーで、ドラマの世界観を意識して歌詞を新たに書き加えたという。なお、シングルにはカップリングを含め計4トラックが収録され、初回生産限定盤には表題曲のPVなどを収めたDVDが付属する。
「科捜研の女」新シリーズは10月20日放送の2時間スペシャルからスタート。初音の楽曲が人気ドラマをどのように彩っているのか気になる人は、ぜひチェックをどうぞ。
〈初音 “紡ぎ~あまねく想い~”収録内容〉
【CD】
1. 紡ぎ~あまねく想い~
2. 迷路ーLive Versionー
3. つよがりソレイユーLive Versionー
4. 紡ぎ~あまねく想い~ーKaraokeー
【DVD】※初回生産限定盤のみ
・紡ぎ~あまねく想い~ MUSIC VIDEO
・未公開特典映像